2018-11-08 22:00 Fuhito Kitahara

福岡のテクノパーティー『Ourd』に、A.MochiとGONNOが出演決定。12月7日にKIETH FLACKにて

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テクノパーティー『Ourd』が、12月7日(金)に福岡KIETH FLACKで開催されることになった。

 
このイベントは、福岡在住のテクノアーティストにして音楽レーベル「Blue Arts Music」を主宰するTomoya aka Reqterdrumerが開催しているテクノパーティー。

 
今回は、重量級テクノで世界のシーンを揺さぶる日本人プロデューサー「A.Mochi」と、日本の次世代ハウス/テクノを代表するプロデューサー「GONNO」をフィーチャー。

 
また、DJとしてTomoya aka Reqterdrumer、
MOKS、
MAO、
Kai Ando

、VJにはPLUG-IN
が出演することは決定した。

 
チケットは前売2,500円で、facebookイベントページにて参加予定をクリックすると前売予約することができる。

 

A.Mochi


東京を拠点に活動する日本では知る人ぞ知るテクノアーティスト。
重戦車、サブベースマスター、ハード・テクノ・マエストロと称されるその楽曲は海外のテクノシーンで知名度、評価が高い。
Len FakiのFigure、Figure SPCをはじめ、Luke SlaterのMote-Evolver、Francois K.のWaveTec、Sven VathのCocoon、Christian SmithのTronic、System7のA-Wave、
DubfireのSCI+TECやBoysNoizeといった著名レーベルよりリミックスも含め20枚以上の12インチをリリースしており、
これまで世界最大のエレクトロニック・ミュージック・ストアBeatportのテクノシングルチャートTop10に5曲ランクインさせている。
2010年にはファーストアルバムPrimordial-Soup/Figureをリリースし、2013年には不朽のテクノ・クラシックDave ClarkeのWisdom To The Wise(Red2)/Boys Noizeの
リミックスを手掛けた他、Chris LiebingのレーベルCLRのポッドキャストにミックスを提供するなど高い注目を集めている。
石野卓球がオーガナイズするWIREや日本各地のクラブ、フェスティバルへの出演に加え、2010年にはベルリンのBerghainやフランス、スイス等へ初のヨーロッパツアーを行う。
翌年以降もオランダのSolar Weekend FestivalやBerghainに2度目の出演をした他、ロサンゼルス、北京、台湾のアジアなど海外での活動も精力的に行っている。
またテクノフィールド以外では狂言とプロジェクションマッピングの融合イベントにて音楽・音響効果制作、プロデュースを行っている他、
2018年にはレーベルScott Tigerをローンチしヴァイナルのリリースを予定している。
その重量級テクノで、世界のシーンを揺さぶることができる日本人プロデューサー、A.Mochi。その名を覚えておいて、損はないだろう。
http://amochi.jp
http://www.facebook.com/amochiofficial
http://www.residentadvisor.net/dj/a.mochi


 

GONNO (WC | Merkur | mulemusiq | International Feel)


日本の次世代ハウス/テクノを代表する旗手として、アシッドかつメロディック、幅広くストーリー性溢れるプレイで各地で活躍。
2011年にInternational Feel Recordingsからリリースされたシングル”Acdise #2”が、ロラン・ガルニエやジェームス・ホールデン、フランソワ・ケヴォーキアン等にプレイされ、2011年のベストテクノレコードと言えるヒットを記録。
2013年にはジェフ・ミルズ “Where Light Ends” のリミックス提供を初め、NYのBeats In Space Recordsからの”The Noughties EP”、ALTZとのスプリットシングル、Calm別名義K.F.のリミックス等を次々と発表、海外公演も数年に渡り行い、同年にはロンドンBoiler Roomに初出演も果たした。
2015年には4年ぶりにInternational Feelより新作”Obscurant”を発表。従来のアシッド/メロディックな要素を残しながら、スローモーかつポストクラシカルなアプローチを意欲的に取り入れた本作も、収録曲”A LIfe With Cralinet”はVice Magazine UKの音楽チャンネル “THUMP”の2015上半期において4位に取り上げられている。
8月には自身10年振りの、ワールドワイドではデビュー作となるアルバム “Remember The Life Is Beautiful”を発表、PitchforkやResident Advisorなど海外各メディアで賛辞を得る。
毎年恒例の欧州ツアーも2015年秋にはベルリンPanorama BarやグラスゴーSub Clubをはじめとした各国で大盛況に終わり、冬にはBoiler Roomの5周年にも出演し話題となった。
2016年、ベルリンBerghainが運営するレーベルOstgut TonからNick Hoppnerとの共作「Fantastic Planet」を発表。同年12月には、Berghainの12周年アニバーサリーパーティーにも出演を果たした。
近年ではヨーロッパの他にアメリカ/オーストラリア/アジアへのツアーも勢力的に行い、その傍らオランダDekmantelのPodcastシリーズにDJミックスも提供している。
https://clubberia.com/ja/artists/744-gonno

 



 
Reqterdrumer

Blue Arts Music主宰。1996年からDJ/オーガナイザーとして活動開始。
国内外のトップDJを自身のパーティに積極的に招聘し、テクノシーンの活性化に貢献。トラックメイカーとしては2008年にファーストシングルをスペインのレーベルよりリリースし、その後、イギリス、ポルトガル、セルビア、オーストラリア、ブラジル、アルゼンチン等のレーベルから多数の作品をリリース。
2014年春に、WIREの常連アーティストとしても名高いベルリンのベテランFrank Muller a.k.a Beroshima、ドイツ最大のエレクトロニック・レーベルKompakt唯一の日本人アーティストとしてKaito名義での活動でも知られるHiroshi Watanabeをリミキサーに迎えたセカンドアルバム「Amorphous」をリリース。
https://twitter.com/reqterdrumer


インフォメーション

タイトル Ourd feat. A.Mochi & Gonno

 
開催日時 2018年

12月7日(金)


START 21:00 / CLOSE 4:30

 
開催場所 福岡KIETH FLACK

(福岡県福岡市中央区舞鶴1-8-28 マジックスクエアビル1/2F)

 
料金 前売2,500円 / 当日3,000円


[予約]
facebookイベントページ参加予定クリック
 
アクト 

[LIVE]

A.Mochi

[ DJ ]

GONNO 
(WC | Merkur | mulemusiq | International Feel)
Tomoya aka Reqterdrumer

MOKS

MAO
Kai Ando


[ VJ ]

PLUG-IN

連絡先
WEBサイト Ourd 公式Twitter
WEBサイト イベント詳細ページ(Facebook)
twitter https://twitter.com/blueartsmusic
facebook https://www.facebook.com/blueartsmusic/
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