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水の中で雨中が、シングル4枚連続リリースのラストとなる『白い傘』を6月30日（土）にリリース。同日に、渋谷club乙で主催イベント『水際#6』を開催することになった。

 
彼らは、バンド名が示すように湿り気を帯びたVo.山下誠の透き通るような歌声と、シンプル且つ繊細なサウンドが持ち味の4人組バンド。

 
今回の連続リリースはバンド結成10周年を記念したもので、五味誠氏（ZEPPET STORE）による「MINERVA RECORDS」より隔月ごとにライブ会場と通販限定で発売されている。

 
シングルそれぞれにはテーマ色が組み込まれた曲が収録され、この最終シングルには”白”がテーマ色として組み込まれている。

 
また、雨模様の視点からNYの街並を映しだすリード曲「白い傘」のミュージックビデオも公開された。

 
そして、2018年夏にはバンド初のフルアルバムのリリースも予定。各シングル個別での景色を楽しめた上に、フルアルバムに落とし込まれた際には真のコンセプトが見える作品となるとのことだ。

水の中で雨中によるコメントが発表された。

白い傘/水の中で雨中

 
水の中で雨中『白い傘』

発売：2018年6月30日（土）
価格：TBA
※ライブ会場&通販限定販売

収録曲：
1. 白い傘
2. 白昼夢
3. 繰り返し

水の中で雨中 山下誠(Vo&G)遠山純一(G)西村佑紀(B)三浦拓馬(Dr)からなる4人組ロックバンド。2008年結成。2015年より今のメンバー編成となる。悲しみの正しさを歌う山下誠の圧倒的な歌唱を、硝子細工の様な遠山純一のギターサウンドと西村佑紀の柔らかなベース、三浦拓馬の硬質なドラムが支え、似て非なる唯一無二な世界観を構築している。