フランスのガレージバンドMAGNETIX、来日東京公演が決定。The Wemmer、The Nesoを迎え痛快指数高めの夜に
フランスのガレージバンドMAGNETIXが、5月24日(木)に下北沢BASEMENT BARで来日公演を行うことになった。
MAGNETIXは、フランス・ボルドーを拠点に活動するガレージパンクドゥオ。ミニマルで衝動的、ワイルドで催眠的なドラムとギターは、50年代の激しい音速、60/70年代の実験的音、80年代ポストパンクの啓示を受け、20年以上もフランスの法律と世界の音楽的重力を無視したサウンドを送り出している。
共演には、静岡の音楽フェスFever Of Shizuokaの主催も行う静岡発のロックトリオ「The Wemmer」と、都内を拠点に活動する女子リズム隊が癖になるポストパンクバンド「The Neso」が決定。
ガレージ/ロック/パンクバンドが集結する、痛快指数高めのイベントに遊びに行ってみてはいかがだろうか。
MAGNETIX – I DRINK (BUT MY GUITAR DOESN’T)
THE WEMMER “RETURN OF ROCK YOUTH” – FEVER OF SHIZUOKA SUPER FREE
THE NESO/obey
ボルドーを拠点に活動するガレージパンクドゥオ、MAGNETIX。ミニマルで衝動的、ワイルドで催眠的なドラムとギターは、50年代の激しい音速、60/70年代の実験的音、80年代ポストパンクの啓示を受け、20年以上もフランスの法律と世界の音楽的重力を無視したサウンドを送り出している。これまでにフランスのBorn bad Records、世界中でリリースするレーベルSlovelny Reocrdsから数々のアルバム/シングルを発表し、2017年にはアメリカのCastle Face RecordsからLive in San Fransicoをリリース。Oh Sees、The Jon Spencer Blues Explosion, The Mummiesとステージを共にし、MAGNETIXは全世界のガレージロックシーンの不良の座を守り続けている。
26歳にして結成12年、ロック純度120%の静岡の3ピースバンド、The Wemmer。思春期中学生男子の欲望を、夢を、ロマンを歌い続け、その演奏技術の高さゆえに歌詞がほぼ下ネタであることは途中からどうでもよくなってしまうほどエネルギッシュなロックサウンドでフロアを沸かせる。2度のアメリカツアーを敢行し、またフェスティバルFEVER OF SHIZUOKAを主催するなど、どんどん面白いことを企画しているThe Wemmerからこれからも目が離せない。
2013年結成。東京を中心に活動するツイン女性ボーカルパンクトリオ、The Neso。鋭いギターとソリッドなベース、スピード感のあるドラムはローファイかつも踊れるビートを刻み、適度に現れる変拍子は妙に心地よく癖になりそう。 |
インフォメーション
タイトル | : | Bang the Noise presents “Amy’s Explosive Friends” |
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開催日時 | : | 2018年5月24日(木) open 20:00 / start20:30 |
開催場所 | : | 下北沢BASEMENTBAR (東京都世田谷区代沢5-18-1 カラバッシュビルB1F) |
料金 | : | 前売2,000円 / 当日2,500円 (共に+1ドリンク) [予約] info@bangthenoise.com |
アクト | : | MAGNETIX (France) The Wemmer (Shizuoka) The Neso (Tokyo) [DJs] Kat Bee Bang the Noise |
連絡先 | : | |
WEBサイト | : | MAGNETIX 公式サイト |
WEBサイト | : | イベント詳細ページ(Bang The Noise) |
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: | https://www.facebook.com/MAGNETIX-138857512850255/ |
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