2018-03-22 22:00 Fuhito Kitahara

古川麦、新作アルバム『シースケープ』からMV「Halo」公開。リリースツアーも決定。cero荒内佑、写真家・平野太呂によるコメントも


古川麦が、昨日3月21日に発売したニューアルバム『シースケープ』から「Halo」のミュージックビデオを公開した。

 
古川麦は、表現(Hyogen)、Doppelzimmer、あだち麗三郎クワルテッットのメンバーでもあり、ceroのサポートとしても活動するカリフォルニア生まれのシンガーソングライター。

 
この楽曲は、髙城晶平(cero)の作詞によるもの。MVは、古川の前作『far/close』(2014年)収録の「Greean Turquoise」のMVに続き、ceroやどついたるねん等のMVも手がける浅井一仁氏が監督。モノクローム主体の映像が、極上のポップネスあふれる楽曲と絶妙のマッチングを見せている。

 
また、リリース記念ツアー”光の街”の開催も発表された。先に発表された6月26日(火)渋谷WWWでのリリース記念ワンマンライブを皮切りに、東京・神戸・名古屋をめぐる。

 
ニューアルバムは、格段に進化/深化した、ボサノヴァ、民族音楽、ジャズ、クラシック、ポップスなどのエッセンスが入り混じったオリジナルな音楽に加え、盟友・髙城晶平(cero)の作詞による「Halo」など日本語詞にも力を入れ、弦楽四重奏をフィーチャーした華やかなバンド編成による楽曲から、優河をゲストヴォーカルに迎えたしっとりとした弾き語りスタイルの楽曲まで、味わい深く、多彩なアレンジも秀逸な作品に仕上がっている。

 
 


古川麦 – Halo

 

 
古川麦『シースケープ』

発売:2018年3月21日(水)
定価:2,500円+税
品番:PCD-25250
仕様:CD

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収録曲:
1. シースケープ
2. コメット
3. Coming of the Light
4. Summer Song
5. Here Lies the Sun (feat. MEEBEE a.k.a KAZUHIRO ABO)
6. Halo
7. Coo Coo (feat. 優河)
8. Frutas
9. Love現在地

 
[参加ミュージシャン]
千葉広樹(kinetic、サンガツ等) / 田中佑司(bonobos、サンガツ) / 谷口雄(ex.森は生きている) / 加藤雄一郎(NATSUMEN、L.E.D.) / 浜田均(Quiet Triangle等) / MEEBEE a.k.a KAZUHIRO ABO / 優河 / 関口将史(ja3pod) / 牛山玲名 / 田島華乃 / 館泉礼一 / 権頭真由(表現〈Hyogen〉) / 角銅真実(cero等) / 清水ゆみ / 髙城晶平(cero/作詞) / 小田朋美(cero等/アレンジ)

[エンジニア]
原真人(細野晴臣、カーネーション等)

 

ceroの荒内佑氏、写真家の平野太呂氏によるコメントも新たに発表された(小西康陽氏によるコメントも再掲)。

我々日本人は、英語や韓国語、もしくはポルトガル語なんかの歌を聴いて心を動かされ、時には涙するが、その逆はまずあり得ないと思い込んでいる。あなたはこのアルバムを聴いて洋楽みたいでスゴい、と感じるだろうか。ぼくは世界的にみてもすげえ高水準な作品だと思う。ポップスを愛する者からは大きな共感をもって受け入れられるはずだ。そして音楽のことなんて何も知らない子の心を捕らえるようなエモーションがある。もう一度言うが東京のインディーとか、日本のポップスとかの狭っ苦しい話ではない。

荒内佑(cero)

 

このセカンドアルバムが出るまでの間、麦とは色々な所で会った。台湾、鹿児島、阿佐ヶ谷、日比谷 etc… 二度も同じ場所はなかった。
ずいぶん旅したんだな、と曲を聴きながら思う。さすらって、さすらって、帰るとこがあればいいんだけど。
ああ、でも、きっとここが帰る場所だったんだと、そんな想いで聴いてます。

平野太呂/写真家

 

●古川麦さん。その名前をはじめて見たとき、きっとハンサムでかっこいい人なんだろうな、と想像した。けれども、はじめてお目にかかってほんのすこしお話しした古川さんは気さくで控え目で、とはいえやはり名前の通り何かがかっこいい人だった。
●そんな彼の新作アルバムは、予想をはるかに超えてかっこいい音楽ばかりだった。かつて、かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう、と言う人がいたけれど、古川麦さんの音楽はその価値観を突き破ってしまった。
●歌詞もメロディも、ギターも演奏も、何もかも曇りのない音楽なのに、聴いていて心に浮かぶ風景は、これから雨が降りそうな海辺の叙景だ。背筋を伸ばして、明るいグレイの空の向こうを見ている人。ポップ・ミュージックの未来はたぶん、彼と共にある。

小西康陽

 

古川麦「シースケープ」リリース記念ツアー “光の街”

 
東京公演
日程:2018年6月26日(火)
会場:渋谷 WWW
出演:古川麦 with the Seascape Orchestra
時間:open 19:00 / start 20:00
料金:前売¥3,000 / 当日¥3,500(税込 / ドリンク代別 / 全自由 ※一部座席あり)
INFORMATION:WWW 03-5458-7685
http://www-shibuya.jp/schedule/008835.php

[チケット]
3月24日から
チケットぴあ(112-852) / ローソンチケット(70968) / e+ / WWW店頭

 
神戸公演
日程:2018年6月30日(土)
会場:神戸塩屋 旧グッゲンハイム邸
出演:古川麦 with the Seascape Band
時間:open 18:30 / start 19:00
料金:予約¥2,800 / 当日¥3,300(税込 / ドリンク代別)

[予約・問い合わせ]
旧グッゲンハイム邸
TEL 078-220-3924
FAX 078-202-9033

*ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
*こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
*火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。

 
名古屋公演
日程:2018年7月1日(日)
会場:名古屋 K・Dハポン
出演:古川麦 with the Seascape Band
時間:open 18:30 / start 19:00
料金:予約¥2,800 / 当日¥3,300(税込 / ドリンク代別 )

[予約・問い合わせ]
K・D ハポン
PHS 070-5257-1324
TEL (052)251-0324

 



 
古川麦 Baku Furukawa

古川麦 Baku Furukawa
1984年8月27日カリフォルニア生まれ。日本、オーストラリアで育つ。
シンガー、ギタリストとしてソロで活躍し、2016年よりceroのサポートとしてトランペットとコーラスを担当し多数のライブ・録音に参加。表現(Hyogen)、Doppelzimmer、あだち麗三郎クワルテッットのメンバー。日本国内にとどまらず、台湾など、海外でのライブも多数。
どのジャンルの枠にも収まらない唯一無二の凝った楽曲センス、確かな演奏技術、温かみのある歌声で、多くの人を魅了している。
2014年10月、初のソロアルバム“far/close”発売。2016年9月に7inch“Seven Colors”をカクバリズムよりリリース。
東京芸術大学音楽学部音楽環境創造科卒。


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