Özge Cöne、写真展『変容 Transitions』11月3日〜10日にART SPACE BAR BUENAで開催。崩れていく人間の命を表現するロンドン在住のフォトグラファー
ロンドンを拠点に活動するフォトグラファー・Özge Cöneの写真展『変容 Transitions』が、11月3日(金)〜10日(金)に東京・大久保のART SPACE BAR BUENAで開催されることになった。
Özge Cöneは、イスタンブール出身、ロンドンを拠点として活動するアーティスト、フォトグラファー。イスタンブールにて美術教育を受け、ロンドンへ拠点を移した後は、Erased Tapes Records、Ninja Tune、Brainfeederなど重要インディーレーベルのアー写、アートワークなども手掛けている。
Cöneの作品はしばしばアイデンティティ、自己表現、差別、疎外感、存在、時間感覚に問いかけ、社会の中でそうしたものがもたらす影響と、崩れていく人間の命を表現。今回の個展ではどのようにその主題にアプローチしているのか、モノクロとカラーで制作された作品より厳選して見ることが出来る。
入場無料で、1ドリンクオーダーが必要。なお、11月6日(月)は店舗の定休のためお休みとなる。
Özge Cöne イスタンブール出身、ロンドンを拠点として活動するアーティスト、フォトグラファー。イスタンブールにて美術教育を受け、ビジュアルアーツのMFA・BAを取得。その後オーストリアにて写真を学ぶ。 ロンドンへ拠点を移した以降は、様々なミュージシャンのアーティスト写真やジャケット写真を手がける等、音楽分野とのコラボレートワークを積極的に行い、それらの作品はRolling Stone、Vice、Dazed Digital、The Guardian、The Fader等のメディアにも取り上げられる。 最近では写真家のMartin Parr、Wolfgang Tillmans、Jim Goldberg、Dougie WallaceとともにPhotography On a Postcard展にて作品が展示されている。 Cöneの作品はしばしばアイデンティティ、自己表現、差別、疎外感、存在、時間感覚という問題に問いかけ、社会の中でそうしたものがもたらす影響と、崩れていく人間の命を表現する。 |
インフォメーション
タイトル | : | Özge Cöne写真展「変容 Transitions」 |
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開催日時 | : | 11月3日(金)〜11月10日(金) 19:00-24:00(月曜定休) |
開催場所 | : | ART SPACE BAR BUENA (東京都新宿区百人町1-24-8 新宿タウンプラザビル2F-D) |
料金 | : | 入場無料(要1ドリンクオーダー) |
アクト | : | |
連絡先 | : | |
WEBサイト | : | Özge Cöne 公式サイト |
WEBサイト | : | 個展 詳細ページ |
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