NZの宅録ギターポップ女子・Fazerdaze、10月に初来日公演決定。MONO NO AWARE、TAWINGSを迎えて
Fazerdazeが、10月に初来日ライブを開催することになった。
Fazerdazeは、ニュージーランドに暮らすアメリア・マーレイによるソロユニット。今年5月に発表したデビューアルバム『Morningside』は、コートニー・バーネット、フランキー・コスモスらとも共鳴する中毒性あるドリーミーなサウンドで、90年代Kレーベルの作品群やパステルズらを愛好していたリスナーには堪らない作品となっている。
ザ・エクスプロージョンズ・イン・ザ・スカイやアンノウン・モータル・オーケストラといった実力/気鋭のアーティストらのオープニング・アクトを務めるなど、その演奏力と期待度はすでに折り紙つきの注目アーティストだ。
初日10月11日(水)の渋谷TSUTAYA O-Nestには、FUJI ROCK FESTIVAL’16・’17に連続出演した「MONO NO AWARE」、10月12日(木)のCIRCUS Tokyoには、4人組ガールズポストパンクバンド「TAWINGS」の出演も発表された。
デビューアルバムより本人が監督/編集したキュートなMV「Bedroom Talks」、各局で軒並みパワープレイを獲得したMV「Lucky Girl」、そしてライブセッション映像が公開されている。まずはチェックしてみよう。
Bedroom Talks – Fazerdaze
Fazerdaze – Lucky Girl (Official Video)
Fazerdaze – Little Uneasy (Live Session) // DIFFUS Magazin
Tugboat Records presents Fazerdaze Live in JAPAN 2017 [チケット] [チケット] ※Fazerdazeの出演は両公演ともに20:00過ぎを予定 |
Fazerdaze『Morningside』(日本盤)
発売:2017年6月2日
価格:2,592円(税込)
レーベル:Tugboat Records
※歌詞・対訳・解説付き
1. Last To Sleep
2. Lucky Girl
3. Misread
4. Little Uneasy
5. Jennifer
6. Take It Slow
7. Shoulders
8. Friends
9. Half-Figured
10. Bedroom Talks
ニュージーランドに暮らすアメリア・マーレイのソロ・ユニット。NMEなど世界各国のインディー・メディアが 熱視線を送るなか、遂にデビュー・アルバム『Morningside』を発表。ザ・エクスプロージョンズ・イン・ザ・ スカイやアンノウン・モータル・オーケストラといった実力/気鋭のアーティストらのオープニング・アクトを務めるなど、その演奏力と期待度はすでに折り紙つきの注目アーティスト。2017年10月、待望の初来日公演が決定!
東京都 八丈島出身の玉置周啓(Gt, Vo) 、加藤成順(Gt)と共に、大学で出会った同級生の竹田綾子(Ba)、柳澤豊(Dr) で 構成される。 2013年結成。2015年1月からドラムが柳澤豊に変わり、徐々に現スタイルに。 FUJI ROCK FESTIVAL’16 ’17に連続出演。 バンド名のごとく曲ごとにその曲調は大きく流動しつつも、一筋縄ではいかないメロディラインと、言葉遊びと独特のリズムに溢れる歌詞で、どの曲も喜怒哀楽では測りきれない感情を抱かせる。
2016年活動開始し、東京を拠点に活動。メンバーはCony Plankton(Vo/Gt)、eliy(Ba)、Kanae(Perc/Vo/Gt)、Yurika(Dr)の4人。2017年5月、自主制作の7インチシングルをリリース。 |
インフォメーション
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WEBサイト | : | Fazerdaze bandcamp |
WEBサイト | : | Fazerdaze Instagram |
: | https://twitter.com/fazerdaze | |
: | https://www.facebook.com/fazerdazemusic/ |
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