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アーバンギャルドの松永天馬が、11月13日（日）にNHK文化センター京都教室で開催されるカルチャースクール『松永天馬・言葉の世界』の講師となって自身の創作の秘密を語ることになった。

 
松永は、ミュージシャン以外にも、NHK Eテレの「Let’s天才てれびくん」にレギュラー出演し、今春にはNHK BSプレミアムのドラマ「D坂の殺人事件」に出演。また小説家としては昨年秋に早川書房より「自撮者たち」を、今春には集英社より「少女か小説か」を刊行するなどマルチな活躍をみせている。

 
その活動の根底にあるのは、高校時代に出場した「詩のボクシング」であり、現在、詩のボクシング世界ライト級王座6代目チャンピオンとなっている。そんな彼が、自身の創作の秘密を語ることになった。

 
受講料は、会員3,369円/一般3,931円で、本日8月19日午前9:30よりWEB受付が開始された。電話・教室窓口での受付は、8月24日午前9:30より開始される。
　
 
なお、松永は今後も学校やカルチャーセンターなどあらゆる講座の依頼を受け付けるそうだ。

松永天馬 著作作品

 
写真詩集『スクールガール・トラウマ』

発売：2016年8月19日（金）
著者：青山裕企、松永天馬
定価：2000円＋税
判型：A5、114ページ
発行元：3時0時
発売元：メタ・ブレーン

 
『少女か小説か』　

著者：松永天馬
発売： 2016年4月20日
価格：600円（税込）
出版社：集英社

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『自撮者たち 松永天馬作品集』

著者：松永天馬
発売：2015年10月22日（木）
価格：1,600円＋税
出版：早川書房

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