Saoirse Casey、5月に東名阪ツアー開催決定。アイルランド発ニューエイジ・ケルティックサウンドの新鋭。全公演にGecko with Strings参加
Saoirse Casey(サーシャ・ケイシー)が、3年半ぶりの来日ツアーを5月に東名阪で開催することになった。
Saoirse Caseyは2021年には日本国内のレーベル:eala labelから1stアルバム『LUNARIA』(Amazon / タワレコ)をリリースし、その神秘的なアコースティックサウンドとクラシカルなケルティックサウンドの融合によって唯一無二の世界観を表現した妖精の国アイルランドの歌姫。
今回のツアーは、ピアニスト:Wataru Satoが主宰するBookshop Label、LUNARIAの国内盤をリリースしたバイオリニスト:atowa yuriが主宰するeala labelのサポートのもと開催。
全公演ともに、共演にWataru Satoとatowa yuri、チェリストの竹下花音によるトリオ編成:Gecko with Stinrgsが出演。Satoが2021年に発売したソロアルバム『After World』収録曲で、サーシャケイシーをゲストボーカルに迎えた楽曲も初演される予定だ。
また、東京公演にはHaruhisa Tanakaを迎えることが発表された。
アイルランド発のニューエイジ・ケルティックサウンドの新鋭と、日本発のポストクラシカル・音響派の新鋭が交差し混ざりあう、特別な公演となりそうだ。
Saoirse Casey – TIGER
日程:2023/5/17(wed) 日程:2023/5/18(thu) 日程:2023/5/21(sun) [予約方法] 制作/Organizer: |
「妖精の国」アイルランド出身/27歳のシンガーソングライター。 ファーストアルバム「LUNARIA」は主に17歳から24歳の頃に、蛾や蝶のような”翼のある者たち”や、隠された場所を含む、地球や宇宙への”愛”から強くインスピレーションを得て製作された。儚くもキャッチーなメロディーに「蝶」や「鳥」「木」といった自然のモチーフを重ね、 ヨーロッパ各地の音楽フェスティバル/ツアー/コンサートに多数出演。 父は同じくアイルランドで著名な音楽家であるPaddy Casey/パディー・ケイシー。 https://www.instagram.com/saoirseacasey
1990 年生まれ。神奈川県在住のピアニスト・作曲家。本名:佐藤 航 023年3月、自身の新たなレーベル”Bookshop Label”を創設し、ピアノソロアルバム”Piano MeditationsⅡ”を配信リリース。4月19日には8曲入りアルバム”Monologue From The Past”のリリースも予定しており、この2タイトルは同日にカセットテープ媒体でも全国リリース予定である。
Ambient Musician/Recording enginner |
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WEBサイト | : | Saoirse Casey Instagram |
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