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TAMIWが、初EP『Floating Girls』を2月25日（金）にデジタルリリースすることになった。

 
TAMIWはtami（Vo.）を中心に結成したポスト・トリップホップバンドで、バンドフォーマットながらサンプリングやアナログシンセを駆使したサウンドはベースミュージック、ヒップホップを経由したエレクトロニックなトラックを基調としており、絶妙なバランス感覚でオルタナティヴミュージクをつくりあげている。

 
今作は、コロナ禍を通してよりパーソナルで身近なテーマについて考え制作された作品。収録曲「HAFU」には、アンダーソン・パーク、ロバート・グラスパーなどの作品でも活躍するプロデューサー/ラッパーのShafiq Husayn（The Sa-Ra Creative Partners）とコラボも行っている。

 
また、今作よりプロデューサー/レコーディングエンジニアの柏井日向氏が主宰するレーベル：Bigfish Soundsへ所属することも発表された。

 
そして、3月5日（土）には表参道WALL&WALLにてリリースライブを開催。ゲストにgatoを迎えてのツーマンライブとなる。

 
TAMIW『Floating Girls』

発売：2022年2月25日（金）
価格：1,200円
レーベル：Bigfish Sounds
仕様：Digital

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収録曲：
01. Lights
02. F_A_T_H_E_R
03. HAFU
04. Pure Psycho Girl
05. 7 – 5 =
06. The hardest thing I’ve ever done.

TAMIW 2018年、Vo. tami を中心に結成されたポスト・トリップホップバンド。同年に1stアルバム「flower vases」をリリース。 DIYな活動を行い、2019年には20公演のアメリカツアーを敢行。翌2020年には2nd アルバム「future exercise」を発表。なお、この2ndアルバム以降の作品はメンバーが運営するレコーディングスタジオ“hidden place”にて制作されている。 2021年、「Lights」「PurePsychoGirl」2枚のシングルをリリース。「FUJI ROCK FESTIVAL ROOKIE A GO GO」の選出などでも話題を集めた。 2022年2月25日、初のEP『Floating Girls』をリリース予定。 バンドフォーマットながらサンプリングやアナログシンセを駆使したサウンドはベースミュージック、ヒップホップを経由したエレクトロニックなトラックを基調としており、絶妙なバランス感覚でオルタナティヴミュージクをつくりあげている。

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