Tweet

Pocket

西片梨帆が、約1年ぶりの有観客単独公演『恍惚な人』を4月30日（金）に下北沢MOSAiCで開催することになった（配信は行わない予定）。

 
西片梨帆は生活圏内の風景や感情を鮮やかに切り取る歌詞とエモーショナルなメロディー、強烈な個性で同世代の女性を中心に共感を生んでいるシンガーソングライター。昨年2020年9月にはデビューミニアルバム『彼女がいなければ孤独だった』をリリースしている。

 
2020年1月の同会場での単独ライブ以来となる今回は、全編弾き語りで、詩の朗読や映像を挿みながらシームレスに物語が進行。構成等はすべて西片梨帆が行い、ライブ全編を通して1つの物語を展開する。

 
ガイドラインを遵守し、会場のキャパシティを半分以下に制限し、検温や消毒の協力など十分に予防対策を徹底した上での開催となる。

 
また、西片梨帆YouTubeチャンネルでは、未発表新曲の弾き語りをOfficial Audioとして公演日までの週末に期間限定で公開予定とのこと。こちらもチェックしておこう。

西片梨帆によるコメントが発表された。

西片梨帆「油絵」DIY Music Video

西片梨帆「黒いエレキ」ミュージックビデオFull Version

 
西片梨帆『彼女がいなければ孤独だった』

発売：2020年9月23日（水）
価格：2,300円（税抜）
品番：COCB-54301
発売元：日本コロムビア／BETTER DAYS

Amazonでみる
TOWER RECORDS ONLINEでみる

収録曲：
1. 黒いエレキ
2. リリー
3. 片瀬
4. 嫉妬しろよ
5. 23:13
6. 元カノの成分

西片梨帆 2015年に梨帆としての活動を始め、初めて作った曲で「出れんの！？サマソニ」に応募し、SUMMER SONIC 2015のステージに立つ。2017年わずか20歳で1st ミニアルバム「行けたら行くね」を全国リリースし、 インディーズ時代の楽曲「元カノの成分」は100万回再生される。 2019年活動名義を西片梨帆に変更し、ソングライティングだけでなく執筆活動やデザインなど、幅広く活動をしている。2020年9月23日メジャー・デビューミニアルバム『彼女がいなければ孤独だった』日本コロムビア／BETTER DAYSレーベルから発売。