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どんとの20回忌イベント『どんと20周年祭ー2020 魂の成人式ー』が、2020年1月28日（火）に下北沢CLUB Queで開催されることになった。

 
2000年1月27日に休養先のハワイ島にて37歳の若さで天国へ旅立っていったどんと。今回のイベントは、どんとが沖縄移住後にバースディ・ライブを行なっていた下北沢CLUB Queを舞台に開催。

 
BO GUMBOSのメンバーとして共に活動していたDr.kyOn、岡地曙裕、永井利充と、ローザ・ルクセンブルグの玉城宏志に、ゲストボーカルとしてどんとが敬愛する町田康や、どんとの息子であるラキタ、小嶋さちほらを迎えてスペシャルセッションが行われる。

 
また、踊ってばかりの国、ナツノムジナの出演も決定。

 
踊ってばかりの国は、今のロックシーンにおいてその世界観、熱量、ともに他の追随を許さない孤高の天才的ヴォーカリスト下津光史が、どんとの唄を唄いまくるというこの日ならではのスペシャルバージョンで出演。ナツノムジナは、どんとの息子でドラマーの久富奈良が同級生達と結成したエモーショナルで清冽な音楽性を持った次世代バンドだ。

 
どんとの子供達世代へと音のSpiritが受け継がれる記念すべき日となる。

小嶋さちほ氏によるコメントが公開された。