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HAPPLEが、スタジオライブを12月7日（土）に自由が丘サークルサウンズで開催することになった。

 
彼らは2010年に、”いなかやろう”のメンバーにより結成された男女3人組のポップバンドで、これまでに3枚のアルバムをリリース。2度に渡る台湾でのフェス出演も大盛り上がりするなど、その演奏力の高さと観客を巻き込んで楽しむパフォーマンスに注目が集まっている。

 
今回の企画は2019年の総決算として行われるもので、ライブハウスよりもさらに近くで彼らの演奏を堪能できるスタジオライブに。会場は彼らが普段曲作りやリハーサルを行っている自由が丘の老舗スタジオ・サークルサウンズだ。

 
HAPPLEは通常の3人編成に加え、サポートメンバー(プルルタ/和田大樹)を加えた5人編成でのライブも行う予定とのこと。また、HAPPLEの前身バンドであり今年結成20周年を迎えた「いなかやろう」がゲスト出演することも発表された。

 
加えて、サポートメンバーとしてお馴染みのプルルタによる「塩豚包」の出店も行われる。お腹も大満足のイベントになりそうだ。

 
料金は2,000円（+1ドリンク300円！）で、本日10月1日から予約メールにて受付開始。定員20名に達し次第受付終了となるので、早めに予約しよう。

HAPPLEによるコメントが公開された。

HAPPLE『恋人たちの間奏』（360° Music Video）

HAPPLE『窓際』ミュージックビデオ

いなかやろう　ロージー

『じょばんにと海 』ビデオクリップ／いなかやろう

 
HAPPLE『ハミングのふる夜』

発売：2017年7月5日（水）
価格：2,500円（税込）
品番：CSRS-001
レーベル：CIRCLE SOUNDS RECORDS
Distributed by ㈱MPD　BM.3
仕様：CD＋絵本

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TOWER RECORDS ONLINEで見る

収録曲：
01. 小さなストーリー
02. 恋人たちの間奏
03. predawn
04. 手紙
05. モンブラン
06. 海が見えた
07. Talk To Sea
08. 旋回
09. Taxi
10. 窓際
11. ゆうやけ
12. ファンファーレ
13. 主題

HAPPLE ロックバンド・いなかやろうのメンバーにより2010年に結成。2011年に土岐佳裕、ばんどうたろう、斎藤麻美の3人編成となり、歌、コーラス、ギター、ピアノ、キーボード、シンセベース、ドラムを3人で演奏するスタイルを確立する。 2013年5月、ポップを全面に打ち出した1stアルバム『ドラマは続く』をMine’s Recordsより発表。 2015年9月、プロデューサー兼エンジニアにA×S×E（NATSUMEN,exBOAT）を迎え、全曲ラップ入りの2ndアルバム『Three to 2,1』を同レーベルから発表。リリース後は国内や台湾のフェスイベントにも精力的に参加し、各地で好評を持って迎えられる。 2017年7月、新レーベルCIRCLE SOUNDS RECORDSを立ち上げ、ライブでお馴染みのサポートメンバーと共に作り上げた絵本付き3rdアルバム『ハミングのふる夜』を発表。 POPでHAPPYな音楽から、HIPなラップもこなす、最強のスリーピースバンド。 http://www.happlemusic.com/

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