2017-12-25 20:00

第10回 比田井修 | ドラムスコドラムスメ(DQS リレーコラム)

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DQS

ドラマーが13人いるバンド

ピンと来ない人も多いはず

ライブでもドラムが10台近くセットされてるバンド

どんなバンドか

 

ドラマーが一人のバンド↓
 

 

もちろんステージから溢れます

 

 

そして

 

 

とても心強い

 

 

さらに

 

 

安心感

 

 

ボリュームも

 

 

10倍

 

 

雨が降っても

 

 

賑やか

 

 

DQS、いかがでしたか?
是非体験してみては?

 
前回のコラム
バギーさんからの質問
僕のパーソナリティに影響を与えた物
知っていたら教えて下さい

 
次のメンバーへの質問
「DQSとは、、」
よろしくお願いします

ドラム
比田井修でした

 
比田井修

 

 



 
比田井修

神奈川県出身。2009年に「School Food Punishment」でメジャーデビュー(エピックレコード)。2012年の解散後は「Stereo Fabrication of Youth」「OVER THE DOGS」「HIGH FLUX」を中心に様々なアーティストのライブやレコーディングに参加。宇宙まお、上村昌也、感傷ベクトル、関ジャニ∞、近藤晃央、saico、坂本真綾、東京パフォーマンスドール、9nine、松下奈緒、ぐるたみん、LiSA、緑黄色社会、水樹奈々、水瀬いのり etc…

https://twitter.com/hidaiosamu

 



 
DQS

ライブの転換で、一番時間の掛かるパートはドラムである。そのジレンマを打破すべく士気の高いドラマー達が、自主的に仲間バンドのセットチェンジを手伝うというムーブメントが2009年に起きた。その輪が拡大しDQS(ドラム・クイック・サービス)という名前の集団が生まれる。その中心に居た溝渕ケンイチロウをリーダーに、DQSはドラマー10人、ドラム10台の精鋭集団バンドへと変貌を遂げる。現在は更なる進化を遂げ、ドラム11台を軸に、シチュエーションによって編成を変化させて活動中。そのライブは、11人のドラマー達に加え、ギター、ベース、キーボードによる、11台のドラムキットをフルに活用したエンターテインメントであり、理屈ではなく、一聴し、体感した全ての老若男女を笑顔にさせる。まさに、モンスターロックである。

2010年2月に初ライブにして初ワンマン(SOLD OUT)を東京・下北沢CLUB Queにて行い、以降、全ての公演をワンマン形態で行う。2013年5月、初の作品『10 Drummers vs EARTH』をCD+DVDの2枚組の形で、新レーベル『LookHearRecords』よりリリース。近藤智洋をフィーチャーした新曲『RESCUE』が話題を呼ぶ。更に2014年6月ライブDVD『頂』を、2015年2月には待望の1stフルアルバム『DQS』を、自身のレーベル『DQS RECORDS』よりリリース。守りに入らず、常に攻めの姿勢を崩さないモンスターバンドの今後の活動に乞うご期待!

http://dqsdrums.com/
https://twitter.com/dqs9




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