第2回 ヤマグチユキヒコーハジ | ドラムスコドラムスメ（DQS リレーコラム）
皆さま、DQSヤマグチユキヒコ、ハジって呼ばれてます。
宜しくお願いします。
DQSはワタクシの他にドラマーが12人居ます。
ライブでは9〜11人(台)のドラムが集合して、
セッションではなく
DQSにしか表現できない音楽を奏でてます。
コピーバンドが居たら見てみたい…
この大所帯で表現する表裏のリズムや、
もちろん同じビートを叩いたり、
同じ曲でパターンを分けて演奏したり、
ドラムの合奏団ですね。
ドラムオーケストラです。
そんな大所帯がライブハウスにドラムを詰め込むから面白いんです！
今ではヘッドフォンやPCで音楽聞くのが当たり前になってるけど、
DQSは生音で聞くことに意味があります。
というか音圧を体感できる場所です。
ドラムが好きで、
バンドが好きで、
音楽が心底好きな人、
そんなメンバーが集うDQSのライブ
たくさんのお客さんに集まって欲しいし、
ボクらにとって大切な日です。
皆さまのご来場をお待ちしております。
ヤマグチユキヒコーハジ
※訂正
ヤマグチさんの表記に誤りがありましたので修正いたしました。
DQS ワンマン2DAYS「RHYTHM FOR YOU」 |
お知らせ
このコラムはDQSメンバーが持ち回りで連載するリレーコラムで、毎月10日・25日頃に更新予定です。
 埼玉県出身。2001年にキングレコードから「ハックルベリーフィン」でメジャーデビュー。現在はハックルベリーフィンの活動を中心に、岩瀬敬吾率いるノロッストリオのレコーディング＆ライブサポート、森山直太朗や綾瀬はるかのレコーディング等を経て、鋭意活動中。 https://twitter.com/hajihiko
 ライブの転換で、一番時間の掛かるパートはドラムである。そのジレンマを打破すべく士気の高いドラマー達が、自主的に仲間バンドのセットチェンジを手伝うというムーブメントが2009年に起きた。その輪が拡大しDQS（ドラム・クイック・サービス）という名前の集団が生まれる。その中心に居た溝渕ケンイチロウをリーダーに、DQSはドラマー10人、ドラム10台の精鋭集団バンドへと変貌を遂げる。現在は更なる進化を遂げ、ドラム11台を軸に、シチュエーションによって編成を変化させて活動中。そのライブは、11人のドラマー達に加え、ギター、ベース、キーボードによる、11台のドラムキットをフルに活用したエンターテインメントであり、理屈ではなく、一聴し、体感した全ての老若男女を笑顔にさせる。まさに、モンスターロックである。 2010年2月に初ライブにして初ワンマン（SOLD OUT）を東京・下北沢CLUB Queにて行い、以降、全ての公演をワンマン形態で行う。2013年5月、初の作品『10 Drummers vs EARTH』をCD+DVDの2枚組の形で、新レーベル『LookHearRecords』よりリリース。近藤智洋をフィーチャーした新曲『RESCUE』が話題を呼ぶ。更に2014年6月ライブDVD『頂』を、2015年2月には待望の1stフルアルバム『DQS』を、自身のレーベル『DQS RECORDS』よりリリース。守りに入らず、常に攻めの姿勢を崩さないモンスターバンドの今後の活動に乞うご期待！ |
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