突然少年、1stフルアルバム本日4月17日発売&CM公開。音楽仲間、映画監督、プロレスラー、うどん屋店長など総勢50名から応援コメントも
突然少年が、1stフルアルバム『Thank you my Friend and my Family』を本日4月17日(水)にリリースした。
突然少年は全国各地のライヴハウスで毎日のようにストレートな歌詞に直情的なロックサウンドを鳴らし、昨年はFUJI ROCK FESTIVAL‘18「ROOKIE A GO-GO」を揺るがし、今年も『COMING KOBE19』『WALK INN FES! 2019』『Shimokitazawa SOUND CRUISING 2019』など全国各地のフェス、サーキットに次々と出演が決まっている平成最後のロックバンド。
今作は、「火ヲ灯ス」や「ひとり」という最早ライブアンセムと言っても過言ではないファン待望の楽曲から、「サマータイムストレンジャー」「22歳の約束」といったティーンエイジャーを過ぎた彼らの等身大の感情を込めたエモーショナルな楽曲まで9曲を収録している。
今回アルバムリリースを記念して、CM動画と、愛すべき音楽仲間、ライヴハウスのスタッフ、映画監督、プロレスラー、うどん屋店長…など総勢50名からの応援コメントも発表された。先に公開されているMV「22歳のやくそく」と合わせてチェックしてみよう。
突然少年『サンキュー・マイ・フレンド・アンド・マイ・ファミリー』CM動画
突然少年「22歳のやくそく」(Official Video)
突然少年『Thank you my Friend and my Family』
発売日:2019年4月17日(水)
定価:1,800円+税
品番:PCD-18030
レーベル:P-VINE
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収録曲:
1. サマータイムストレンジャー
2. 22歳の約束
3. ゴーバックホーム!!
4. (ぼくの)町
5. ひとり
6. 火ヲ灯ス
7. 50歳
8. 太陽の仕業
9. ヤングマガジン
応援コメント(五十音順) ベタな表現だけど、初心を思い返して気持ちが高まるというか…火を灯してくれるんですよね。ファイティングスピリットってやつに! ちなみに聴きだしてからの私の戦績、7戦3勝4敗。 アラヤ(アラヤジャパン) あれから早くも7年が経つ。喧嘩し合い、涙しあい逞しくなっていく様は正に、魁!男塾のようであった。 2018年末に開催した大阪での自主企画と、クアトロでの大晦日イベントの合間にひっそりと四ツ橋LM STUDIOにて録音。名伯楽エンジニア須田一平氏の愛情と技術によってスムーズ且つ湧きいでる感情をそのままパッケージングする事に成功。須田氏との接点を導いてくれたのが京都の至宝、bed山口氏。レコーディングに力を貸してくれ、横にいてアドバイスくれたのが大阪の最終兵器、裸体のるんるん氏。ミックス時に愛情と差し入れを持って来てくれたのがthe coopeezの面々。 北海道から鹿児島まで、様々な土地、バンドマン、ライブハウススタッフ、二郎系ラーメンに揉みに揉まれ育まれ、その思い出と、そこから芽生えたキモチと、今思う答えも詰め込んだ9曲が入ったフルアルバム。突然少年が突然少年たる由縁、ドラマ、これまでとこれからのストーリー、全て詰め込んだといっても過言では無い。友だちの作り方バイブルとでも呼ぶべきか。 個人的には反撃っちゃ反撃。提示っちゃ提示。でもそれだけじゃない。音楽を、バンドを昔より聴かなくなった人、嫌いになった人にこそ聴いて欲しい。諦めないかっこ悪いかっこよさ、これしかない潔さ。明日への活力になる優しさも持ち合わせてる作品。すぐに諦めたくなるし、後悔だらけの私の人生において、まだまだ頑張らなければとやらなきゃと奮起させてくれる理由の1枚。何かの縁で1曲だけでも聴いてくれれば幸いです。 ちなみにまだストック20曲以上ある上に新曲も出来てるんで、すぐにアルバム出せますよ、良い話待ってます。 飯田譲治(映画監督) 猪股ヨウスケ(Dr.DOWNER) 内田秋(ピアノガール) 大塚久生(ニーネ) 小川宏実(the coopeez) カイヒロミチ(アラヤジャパン) 加藤(十三ファンダンゴ) 金城 昌秀(愛はズボーン) 何も成し遂げてない男子たちが その瞬間、ぼくらは突然、少年に戻ることができる。 クニタケヒロキ(THE FOREVER YOUNG) また次逢える日、いつも通り楽しみにしとるけんね。 グレート橋本(神々のゴライコーズ) KENTA FRIDAYZ(FRIDAYZ/酒田hope代表) ロックこそが俺らの武器だと、圧倒的「学校感」のあるヴィジュアルから放つ容赦ない熱量。 一瞬で心を奪われて、自分の箱で突然少年のことを声高く話してる自分の映像が頭に浮かんで、己のライブ前に持ってかれるなと頭を振ったのを覚えてる。 そんな衝撃の出会いからすぐに突然少年は俺らの街にもやってきた。 その一つ一つは突然少年の栄養となり、彼らをすくすくと成長させていく。 彼らの血肉の一部になれて嬉しいな。 俺たちの街が、あの街が、突然少年の中で生き共に育っていく。 アルバム発売本当におめでとう。 国分寺甚五郎 店長 うどん屋の店長の結論としては…。 でも、たくさんの想いが詰まった大切な音源なので、本当に大切に繰り返し聴いた。 「友だちになれてうれしい」 ホントそう思うバンド突然少年。 好きなものは好き 全力少年たち。 せんちゃんのギャップに一発でやられました(笑) 妖精のようなせんちゃんが大好きです(笑) またお酒のみましょ♪ ごっきん(yonige) 佐藤優人(DO WHAT YOU LIKE) 佐野史紀(ソフトタッチ) 本当に素晴らしい作品だと思います。 <突然>という言葉に、だしぬけな感動を。 おめでとう!! Tomonori Shinoda(映像作家/「下鴨ボーイズドントクライ」等) 4人揃うと、彼らは魔法のように美しい音楽を演奏した。 ARAYAJAPANからの突然の連絡により、僕は神戸のライブハウスで5日間、彼らと共に監禁されることになった。 彼らは毎日曲を作り、ライブをし、僕はそれを撮影した。 そこで僕らは、到底5日間では飲みきれない量のビールを呑みながら色々な話をした。ベースのトダゲンは「ずっとこのままの生活でいい。毎日がこんな風ならいい」と言っていた。僕も同じ気持ちだった。 最後の日の朝、僕らは海に行った。このアルバムを聴くと、あの海の青さを思い出す。 島津一槻(BAN’S ENCOUNTER) 結構な頻度で会ってるはずなのに こちらこそありがとう突然少年。 『Thank you my Friend and my Family』 GIMA⭐︎KENTA(愛はズボーン) スギム(クリトリック・リス) アルバムができたって? ライブのあの勢いと熱さを 聴いてみたら、すごい丁寧に作ってる 音源から入った人は、ライブ見て凄いと感動するだろうし、 2枚目、3枚目はもっとクセのある音になると思うよ シュンオオキ(アラヤジャパン) 助(Tonto) 寿山良介(鹿児島SR HALL店長) そして2017年の5月、WALK INN FES!で突然少年と出会った。 セント・チヒロ・チッチ(BiSH) 高橋勇成(paionia) 谷口鮪(KANA-BOON) 一曲終える度に増す歓声と真っ直ぐ伸びた握り拳。 面白かったのは演奏も歌も妙に上手かったこと。 大抵こういったバンドはぐっちゃぐちゃだ。 ファーストアルバム、完成おめでとうございます。 目を閉じると、突然少年が数年後、あるいはそれこそ突然に、あの日よりも大きなうねりを生んでいる姿が浮かびます。 田原誠也(BAN’S ENCOUNTER) せんちゃん携帯水没させてごめん。 My friend My family 突然少年ラブ。 辻友貴(cinema staff / peelingwards / LFR) つるうちはな/音楽家・花とポップス代表 10代の頃ロックに目覚めて、20代の頃オルタナに目覚め、30代はルーツミュージックやクラシカルなものに回帰してきた、35歳の女、私。 その私が、「ああ~~~~~ロックンロール~~~」と拳を突き上げながら10代に戻り、「うわ~~めっちゃオルタナ~~すきすき~~~」と20代を思い出し、「それでいてなんて上質なアルバムなの~~~~」と30代の今、心から感心していて、要は思春期以降の自分の全感性に訴えかけてくる音楽、それが突然少年なのだった。 この圧倒的な才能は、純度が高すぎて、見ているだけで胸が苦しくなるほどだけど、胸が苦しくならない音楽なんて私は興味ないんだよ。 トミー(No edge) 今こうやって聴いてるのはもちろんですが、多分またいつか無性に聴きたくなって、棚を隅々まで探して、聴いて。そのときは一緒に過ごした時間や、忘れちゃいそうな今感じてることを思い出させてくれるような、そういう記憶とか匂いみたいなものとリンクする、僕にとっての特別な一枚にこれからなっていくんだと思います。そんな人が全国に沢山いるんだと思うし、これからまたそんな彼らの友達が増えていくんだと思うとワクワクするし、さらにジェラシーです。 とーやま校長(SCHOOL OF LOCK!) 久し振りに突然少年を観る事が出来る!って事で日付け変わったあれは確か24時30分くらい、客席真ん中辺りに陣取り待機。 体感、あっという間に終わる。 轟音鳴り響いた瞬間から最後まで、どう考えても僕達客側のみんなは体温どんどん上がりっぱなし、僕の斜め後ろの青年達は『え?なにこれ?凄くない?』と話し合い、ノる、とかじゃなく『なんか凄いの見ちゃった』って感じで棒立ち。 僕、直前にグリーンステージでN.E.R.Dによる世界一のラグジュアリーエンターテイメント浴びた直後なのに、知り合いに会う度うなされた様に『突然少年観ました?』って聞いて回ったのでした。 あの時、僕も動けなくなった『ヤングマガジン』が聴きたかった!アルバムに入ってた!嬉しい! ロックバンドによる『Thank you my Friend and my Famiry』、たくさんの人に届いて欲しいアルバムです! 永田 涼司(The Floor Gt) 夏目(F.A.D YOKOHAMA) 林 萌々子(Hump Back) ペーター(裸体) 初の北海道に浮かれるアラサーとは打って変わって彼らはツアー先の北海道でスタジオに入っていた。 打ち上げでトダゲンに説教した。(俺じゃないけど) あれから3年程たった。彼らは全国各地に数え切れない程のライブをしに行っていた。 出会った頃から変わらない初期衝動、いつかパンクしてしまうのではないかという焦燥感、年を経て得た優しさ。全てがこのアルバムに詰まっている。俺も友達のひとりさ。 増子央人(Age Factory) 松尾洋平(BAN‘S ENCOUNTER) 俺の友達。俺の家族。 三島想平(cinema staff / peelingwards) Make The Pancake めきしこ(愛はズボーンスタッフ) モグラ(京都livehouse nano店長、ボロフェスタ主宰) そんな印象を受けます。 前傾姿勢のまま全力疾走して、躓いてこけそうになっても無理やり足を前に出していた少年は、ふと立ち止まって、先の景色を眺めるだけじゃなく後ろも振り返ってみたようです。自分の抱いてきた喜びも悲しみも全部今の自分に受け入れたようです。 その結果、今までよりも強く信じて我が道を行くことを決意する、そんな彼らが漸く立てたスタートラインのようなアルバムです。 過去になかったソングライティング(と僕は思う)と少し落ち着いたアレンジメントに作家として音楽家としての成長もふんだんに伺える中、途中かき鳴らされる「火ヲ灯ス」に変わらぬ初期衝動もしっかりと捉えました。 初出演の時、背伸びをして爪先立ちで僕に視線を合わせて「高校生の時から出たいと思ってました」と熱意を伝えてくれた茜一郎には、背伸びなんてもう必要ないなって思いました。 安田潤司(映像作家) 火ヲ灯ス この3曲は特に好きな世界観だったけど、とても美しいアルバムだと感じた。 この生まれたてのアルバムを聴いて「もし映像にするとしたら」って、知らないうちに考えている自分がいた。そんな曲がたくさんあるこのアルバムは、間違いなく名作だと思う。 他の曲を知らなかったので、突然少年をもっともっと聴きたくなりました。 山田真一(ソフトタッチ) ゆうすけ(B玉/しょんべんフェス/Donut records) 吉條”KRASH”壽記(Live House Pangea 店長 / RAZORS EDGE(Dr) ) 渡辺 旭(THE NINTH APOLLO) るんるん(裸体) 自分が経験したものとは全く違うが、間違いなく青春真っ只中にあり、悩み、踠き、苦しみ、そして這いずりながら前に進む突然少年達の姿を、僕は制作中垣間見れた。 このアルバムは彼等が泥にまみれ、不器用に、愚直に、考え生み出した「今」の答えだ。 これから彼等は必ず変化していくだろう。 しかしふと、このアルバムを聴き直し、この時の感情達を是非思い出し、そしてそれらを胸にまた活動に励んでほしい。そう心から思えるような、超絶進化中の彼等の「今」が詰まった最高の作品である。 具体的に評価すると二万文字位必要なので、とにかく聴いてみてほしい。 ロッキー(FEVER OF SHIZUOKA,THE WEMMER,THREE) きっと彼らは1つ1つの夜を噛み締めて、全国の街に火を灯してるんだろうなあ。 その様はバンドのあるべき姿だと今ほぼ毎日音楽の現場にいるから改めて思う。 不器用だし、がむしゃらだけどそれを体現している彼らが本当に美しく見える瞬間が今まで何度もあった。 今年は、突然少年のみんなとホームタウン、静岡にある安倍川でBBQしたいなぁ。 ゐとう(ZOKUDAMS) この快進撃、突っ走るしかない!セッペトベ! |
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