2018-12-14 21:00 Fuhito Kitahara

スタジオボイス × Boid連動企画『いまアジアから生まれる音楽~OMKスペシャル 2019』1月14日に大阪Socore Factoryで開催決定

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音楽イベント『いまアジアから生まれる音楽~OMKスペシャル 2019』が、2019年1月14日(月・祝)に大阪Socore Factoryで開催されることになった。

 
このイベントは、今年異例のベストセラーとなったスタジオボイスの現代アジア音楽特集号『いまアジアから生まれる音楽』とBoid『爆音映画祭2019 特集タイ|イサーン VOL.3』の連動企画。

 
出演は噂の民謡DJ・俚謡山脈、本場タイ仕込みの移動式お祭り電化バンド・Monaural mini plug、サイボーグDJ・行松陽介、涅槃ダブ・7FO、エッジを突っ走る・YPY、そしてOne MekongからSoi48、Young-G、MMM(stillichimiya)が登場。

 
また、イサーン・レゲエのセレクター&トラックメイカーで、バンコク滞在すら辛くて半年で田舎に戻ったナイス経歴を持つ極上のイサーンっ子「DJ SPACE ECHO」が急遽出演エントリー。今回のイベントが日本初上陸になる。

 
さらに、シークレットゲストとして関西初登場のカリスマ大物マル秘ゲスト(OMK永久最高顧問/スタジオボイス紙面参照)がアジア大陸からやってくるとのことだ。

 
クラブミュージック最前線~アジアンHIPHOP~民謡~インディーポップ~ニッポン・アンビエント~ワールドを飲み込んで、新年ド頭からゲキアツなイベントになりそうだ。

 

現代アジア音楽のトレンドにはまずHIPHOPがあり、各国でグローバルな商業的成功を狙うアイドル・シーンがありますが、この潮流に微妙に属さず、常にアジア人のアイデンティティを自問自答しながら、別の表現やあり方を模索し提示するアンダーグラウンド/インディー・シーンが各国に存在することをスタジオボイスは誌面で伝えました。しかし実際の生の現場では一体どんな表現をしているのか?

現代アジア音楽といっても、クラブミュージック、HIPHOP、EDM、IDM、インディーポップ、メタル、従来のワールド系、日本では世界的に絶大な再評価を受けるアンビエント/環境音楽など多種多様で、西洋音楽支配の図式に敏感になってきた現代アジア音楽が西洋音楽以上に自らのアジア圏内でクローズアップされつつある今、2019年はその実際のところを積極的に体験する年になるとみられています。その端緒として今年10/16に大阪で開催した「Tapes + 7FO meet OMK」は平日深夜にも関わらず大盛況でその関心の高さを示しました。

今回はスタジオボイス『いまアジアから生まれる音楽』の中核記事を担当したOMK(One Mekong)のオールスターを核に、現代アジアン・ストリート・アーティスト間の直の交流から発展した現代アジア音楽の<たった今>を体験できるまたとない機会になります。

 
 

 
STUDIO VOICE vol.413

発売:2018年9月20日
価格:580円
出版:株式会社INFASパブリケーションズ

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インフォメーション

タイトル いまアジアから生まれる音楽~OMKスペシャル 2019
 
開催日時 2019年1月14日(月・祝)
OPEN 16:00
 
開催場所 Socore Factory
(大阪府大阪府大阪市西区南堀江2-13-26)
 
料金 前売3,000円 / 当日3,500円
※共にドリンク代別
※再入場可。出入り自由。お子様連れOK

[予約]
Socore Factory予約フォーム
order@emrecords.net
 
アクト [ LIVE ]
モノラル・ミニ・プラグ(Monaural Mini-plug / MMP)
7FO (Bokeh Versions/RVNG/EM Records)
YPY (Nous/Where To Now?/EM Records)
+カリスマ大物マル秘ゲスト from アジア(OMK永久最高顧問)!?!

[ DJ ]
行松陽介
俚謡山脈
DJ SPACE ECHO (from Isan)

[OMK (One Mekong)]
Soi48
Young-G, MMM (stillichimiya)

[ FOOD ]
ボタ(カレー等)
Setsuko -極楽肴nd(ごくらくあてんど)- (アジアンフード)

[協賛]
STUDIO VOICE

[協力]
Boid

※出演者は事前の予告無く変更となる場合がございます。ご理解よろしくお願い致します
連絡先
WEBサイト いまアジアから生まれる音楽~OMKスペシャル 2019 案内ページ
WEBサイト イベントFBページ
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