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AKBKが、新音源『AKBK 54 individual collage art cassette』を8月11日（土）にカセットテープでリリースすることになった。

 
彼らは、kuruucrew、green milk from the planet orange、atsense、King Goblinというエッジィなバンドのメンバーによって結成された東京のグラインドコアバンド。

 
今作は2010年の1stアルバム以来実に8年ぶりの新作で、A面は新ギタリストKoki加入以降に作曲した楽曲を、B面はKelly Churko生前の楽曲を再録＆新録。アートワークは、テラダキョウスケによる1点ものハンドメイドコラージュとなっている。

 
また、同日8月11日（土）には落合SOUPでリリースパーティーの開催も決定した。

AKBK @ OOO vol.5 at Jam, Shinjuku

 
AKBK『AKBK 54 individual collage art cassette』

発売：2018年8月11日（土）
価格：1,000円
仕様：カセットテープ
※8月11日のリリースパーティ会場から販売開始
※8月12日以降、Bandcampにて1,200円でDL版も販売

A面：
1. あんたは誰だい？
2. 俺の家を燃やすな
3. 甲高い声の女
4. 国分寺マントラ〜ベッドタウンブラスト

B面：
1. 無明の夜明け
2. No New York
3. 私は抗う、お前の神に
4. 抜け出せない

AKBK グラインドコアとは、速さを追求した、ロックンロールの最終形態と言っても過言ではないジャンルである。 AKBKは、kuruucrew, green milk from the planet orange, atsense, King Goblinという、東京のエッジィなバンドのメンバーによって結成されたグラインドコアバンド。 カナダ人ジャズギタリスト／ノイズミュージシャンのKelly Churkoを迎え、ノイズグラインドからプログレッシブかつキャッチーなサウンドへ進化。 2010年にP-VINEよりファースト・アルバムをリリースするが、2014年にKellyが36歳で他界。 2016年に旧知のバンドENDONのギタリストミヤベコウキが加入しライブ活動を再開。 2018年8月、実に8年ぶりとなる音源をカセットにてリリース。