2022-08-10 12:00 Fuhito Kitahara

The Ratel × Taiko Super Kicks、2年越しの2マン企画『archive us』9月4日に落合soupで開催決定

Pocket

The RatelとTaiko Super Kicksが、自主企画2マンイベント『archive us』を9月4日(日)に落合soupで開催することになった。

 
このイベントは本来であれば2020年3月末に開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期となっていたもの。両バンドともに音源制作に入ったことやメンバーの転居などが重なり延期が長期間続いたが、昨年2021年にTaiko Super Kicksが『波・石』を、今年7月にはTHE RATELが『Scan』をそれぞれリリースし、これを好機として2年越しに2マンが実現する。

 
企画タイトルには、”音楽とは時間をアーカイブするものである”という視点をベースに、ライブという人の体験のみにアーカイブされるものに対して、どうアプローチしていったら面白いのかを考え実践する場にしたいというコンセプトを込めたとのこと。社会が大きく変わったこの2年の間に、両バンドがどのように変化・進化したのかを表現する。

 
フライヤーデザインは、両バンドとも親交の深いデザイナーの加瀬透氏によるもの。

 
 


淡くない / Not Pale – THE RATEL(Official Music Video)

 


Taiko Super Kicks「火遊び」

 
 

 
The Ratel『Scan』

発売:2022年07月06日
価格:3,300円(税込)
品番:JSLP167
レーベル:resh Lettuce / JET SET
仕様:LP

Amazonでみる
TOWER RECORDS ONLINEでみる

 
 

 
Taiko Super Kicks『波・石』

発売:2021年10月20日(水)
価格:3,500円(税込)
品番:TETRA-1037
レーベル:TETRA RECORDS
流通:Bridge INC
仕様:2CD + 40 Pages Special Lyric Booklet

Amazonでみる
TOWER RECORDS ONLINEでみる

 



 
THE RATEL

スタジオミュージシャンとして活躍し寺尾紗穂やスピッツなどのレコーディングにも参加するフルート奏者 池田若菜、菅原慎一BANDのメンバーであるファゴット奏者 内藤彩、H Mountainsのフロントマンであり大森靖子などのサポートも務めるギタリスト畠山健嗣、SuiseiNoboAz脱退後 TOURSなど様々なバンドで演奏してきたベーシスト溝渕匠良、harinekoをはじめENTENKAやthe scroogeのメンバーであるドラマーとがしひろき の5人によって、2018年に結成。
2018年に自主制作シングル『Focus EP』、2019年にはKlan Aileen澁谷亮氏ミックスの配信限定シングル『dimension of a room』をリリース。2022年6月にファーストアルバム『Scan』をリリースし、リリースパーティーには灰野敬二を迎えセッションでコラボするなど、さまざまな試みを行なっている。

 



 
Taiko Super Kicks

伊藤暁里(Vo,Gt)、樺山太地(Gt)、大堀晃生(Ba)、こばやしのぞみ(Dr)により結成。2021年10月、最新アルバム『波・石』をリリース。2022年6月、『波』のレコードをリリース。同年9月、『石』のレコードをリリース予定。

 

注目記事

Taiko Super Kicks、最新アルバム『波』『石』をアナログ化。2021年のオルタナの傑作


インフォメーション

タイトル archive us
 
開催日時 2022年9月4日(日)
オープン 16:00 / スタート 16:30
 
開催場所 落合soup
東京都新宿区上落合3-9-10 三笠ビルB1F
 
料金 3,000円(ドリンク注文自由)

[予約]
archiveus.info@gmail.com
メールフォーム
 ​
アクト THE RATEL
Taiko Super Kicks
 
連絡先 archiveus.info@gmail.com
WEBサイト The Ratel 公式サイト
WEBサイト Taiko Super Kicks 公式サイト
twitter
facebook
この記事の画像


関連記事:
こちらのニュースもどうぞ: