2018-02-18 22:00 Fuhito Kitahara

macaroom、4年ぶりの新作アルバム『swimming classroom』3月7日リリース。唯一無二の”有機的なエレクトロニカ”作品に

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macaroomが、4年ぶりのニューアルバム『swimming classroom』を3月7日(水)にリリースすることになった。

 
彼らは、ボーカル「emaru」と作曲家「アサヒ」によるエレクトロ・ポップユニット。エレクトロニカを中心にトリップホップ、ブレイクビーツ、IDM、フォーク、現代音楽などの様々な文脈で最先端の音楽を発表している。

 
今作は、複雑系科学を導入するライブパフォーマンスや、現代音楽とのコラボレーション、世界一位となった中国武術パフォーマンスなど、様々な取り組みを続けてきた彼らの集大成的に作品に仕上がった。

 
なお、イラストレーターの中村佑介氏は彼らの音楽を『有機的なエレクトロニカ』と命名。ニューアルバムに推薦コメントを寄せている。

 
アルバムのトレイラーと、収録曲「tombi」のミュージックビデオが公開された。チェックしてみよう。

 

詩とビートの隙間から見える。
踊っているあなた。
静かな顔でとても激しく。

中村佑介(イラストレーター)

 


macaroom – tombi (Official Music Video)

 


macacroom – swimming classroom 予告①(カットアップ編)

 
 

 
macaroom『swimming classroom』

発売:2018年3月7日(水)
価格:2,300円+税
品番ASHI-0004
製作:Kiishi Bros. Entertainment
流通:株式会社ウルトラヴァイブ

Amazonでみる
TOWER RECORDS ONLINEでみる

収録曲:
01 akuma
02 woo
03 lion
04 tombi
05 shiori
06 congress
07 the door swung softly
08 naked lunch
09 swimming classroom
10 congo
11 mizuiro
12 316
13 oriental
14 everybody wants to go to Taiwan

 



 
macaroom

ボーカルの「emaru」と作曲家「アサヒ」によるポップユニット。エレクトロニカを中心にトリップホップ、ブレイクビーツ、IDM、フォーク、現代音楽などの様々な文脈で作品を発表。2017年には現代音楽の作曲家・川島素晴とともに不確定性音楽における世界的な問題を追求、ジョン・ケージ演奏の新たな解釈となる音源リリースやケージ没後イベントを断続的に敢行。
ライブ演奏には複雑系科学や生化学を援用する秋山ボブ大知のサウンドデザインを特徴とし、山梨大学・森勢将雅が開発した音声分析合成システム「WORLD」を世界で最初にポップ作品として取り入れるなど、エレクトロニクスの分野でも注目されている。
2011年にワールドカップで世界1位となった中国武術家・木石南によるカンフーを取り入れ、ライブパフォーマンスやミュージックビデオでは定番となっている。  アサヒはEDM分野でも知られており、クラブ音楽を作曲理論本『作曲EDM』を自由現代社より出版している。
小説家の高橋源一郎をはじめとして、著名人のファンも多く、この度のアルバムはイラストレーターの中村佑介によって「有機的なエレクトロニカ」と命名された。


インフォメーション

タイトル
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料金
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連絡先
WEBサイト macaroom 公式サイト
WEBサイト アルバム特設サイト
twitter https://twitter.com/emaru_macaroom
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