第11回 おかもとなおこ | ドラムスコドラムスメ(DQS リレーコラム)
どうもこんにちは、ドラマーが沢山いるバンドDQSのドラムおかもとなおこです。
最近の趣味をつれづれと書いていきます。
コンパクトのフィルムカメラを始めたのですが、現像するまで出来上がりが分からないワクワク感と、味のある写真に懐かしさを覚えて時折撮影しています。
高校生の時も少しやっていたのですが、当時フィルムはコンビニでも売ってるくらい身近だったのに、今は探す方が大変ですね。
かれこれ2年ほど前、リーダーのケンさんに登山に連れて行ってもらい、山の楽しさと厳しさを教えてもらいました。
頂上で食べるご飯が格別で、これが一つの目的になるくらい登山にはまってしまいました。
神奈川県に鍋割山という山があって、山頂には鍋割山荘という山小屋があります。
鍋割山荘では鍋焼きうどんを作ってまして、登ってる方のほとんどが注文してるであろうくらい名物です。
私はうどんが食べたくて、単独で2回登りました。最高でした。
修くんからのお題でDQSとはですが、音楽好きで忍耐力と思いやりがあり、個性豊かなメンバーの集まりです。
次回の方へのお題は、これだけはやめられないという事はありますか?
私は毎日の晩酌です。
ビールは6缶パック、日本酒は一升瓶、ワインは箱で買っています。
石川県珠洲市の日本酒 宗玄 漲(宗玄は何でも美味しい)
ビオワインの箱(お気に入り過ぎて2つ購入)
ビールはハートランド、冬物語(湯豆腐に最高)等
2018年のDQSのスケジュールはまだ発表されてませんが、これまでよりさらにワクワクするようなライブが出来ればと思っています。
今年もDQSをよろしくお願いします。
おかもとなおこ(Dr)
広島県出身。2002年に「つばき」に加入。2005年にメジャーデビュー(R&C)。2010年に「THE GIRL」を結成。2013年に「SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER」に加入。その他、様々なアーティストのライブ、レコーディングに参加中。ドラムメーカー「CANOPUS」エンドーサー。 https://twitter.com/okamoto_tsubaki
ライブの転換で、一番時間の掛かるパートはドラムである。そのジレンマを打破すべく士気の高いドラマー達が、自主的に仲間バンドのセットチェンジを手伝うというムーブメントが2009年に起きた。その輪が拡大しDQS(ドラム・クイック・サービス)という名前の集団が生まれる。その中心に居た溝渕ケンイチロウをリーダーに、DQSはドラマー10人、ドラム10台の精鋭集団バンドへと変貌を遂げる。現在は更なる進化を遂げ、ドラム11台を軸に、シチュエーションによって編成を変化させて活動中。そのライブは、11人のドラマー達に加え、ギター、ベース、キーボードによる、11台のドラムキットをフルに活用したエンターテインメントであり、理屈ではなく、一聴し、体感した全ての老若男女を笑顔にさせる。まさに、モンスターロックである。 2010年2月に初ライブにして初ワンマン(SOLD OUT)を東京・下北沢CLUB Queにて行い、以降、全ての公演をワンマン形態で行う。2013年5月、初の作品『10 Drummers vs EARTH』をCD+DVDの2枚組の形で、新レーベル『LookHearRecords』よりリリース。近藤智洋をフィーチャーした新曲『RESCUE』が話題を呼ぶ。更に2014年6月ライブDVD『頂』を、2015年2月には待望の1stフルアルバム『DQS』を、自身のレーベル『DQS RECORDS』よりリリース。守りに入らず、常に攻めの姿勢を崩さないモンスターバンドの今後の活動に乞うご期待! |
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