第10回 比田井修 | ドラムスコドラムスメ(DQS リレーコラム)
DQS
ドラマーが13人いるバンド
ピンと来ない人も多いはず
ライブでもドラムが10台近くセットされてるバンド
どんなバンドか
ドラマーが一人のバンド↓
もちろんステージから溢れます
そして
とても心強い
さらに
安心感
ボリュームも
10倍
雨が降っても
賑やか
DQS、いかがでしたか?
是非体験してみては?
前回のコラム
バギーさんからの質問
僕のパーソナリティに影響を与えた物
知っていたら教えて下さい
次のメンバーへの質問
「DQSとは、、」
よろしくお願いします
ドラム
比田井修でした
比田井修
神奈川県出身。2009年に「School Food Punishment」でメジャーデビュー(エピックレコード)。2012年の解散後は「Stereo Fabrication of Youth」「OVER THE DOGS」「HIGH FLUX」を中心に様々なアーティストのライブやレコーディングに参加。宇宙まお、上村昌也、感傷ベクトル、関ジャニ∞、近藤晃央、saico、坂本真綾、東京パフォーマンスドール、9nine、松下奈緒、ぐるたみん、LiSA、緑黄色社会、水樹奈々、水瀬いのり etc… https://twitter.com/hidaiosamu
ライブの転換で、一番時間の掛かるパートはドラムである。そのジレンマを打破すべく士気の高いドラマー達が、自主的に仲間バンドのセットチェンジを手伝うというムーブメントが2009年に起きた。その輪が拡大しDQS(ドラム・クイック・サービス)という名前の集団が生まれる。その中心に居た溝渕ケンイチロウをリーダーに、DQSはドラマー10人、ドラム10台の精鋭集団バンドへと変貌を遂げる。現在は更なる進化を遂げ、ドラム11台を軸に、シチュエーションによって編成を変化させて活動中。そのライブは、11人のドラマー達に加え、ギター、ベース、キーボードによる、11台のドラムキットをフルに活用したエンターテインメントであり、理屈ではなく、一聴し、体感した全ての老若男女を笑顔にさせる。まさに、モンスターロックである。 2010年2月に初ライブにして初ワンマン(SOLD OUT)を東京・下北沢CLUB Queにて行い、以降、全ての公演をワンマン形態で行う。2013年5月、初の作品『10 Drummers vs EARTH』をCD+DVDの2枚組の形で、新レーベル『LookHearRecords』よりリリース。近藤智洋をフィーチャーした新曲『RESCUE』が話題を呼ぶ。更に2014年6月ライブDVD『頂』を、2015年2月には待望の1stフルアルバム『DQS』を、自身のレーベル『DQS RECORDS』よりリリース。守りに入らず、常に攻めの姿勢を崩さないモンスターバンドの今後の活動に乞うご期待! |
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