第7回 赤嶺民生 | ドラムスコドラムスメ(DQS リレーコラム)
皆様初めまして、DQSの民生です。
奥田民生さんの民生と一緒です。笑
父親が好きすぎて、つけてくれました。笑
ワンマンツーデイズ起こし頂いた皆様、ありがとうございました。
DQSはさらに家族になったし、お客さんとも頂上の向こう側に行けた気がします。
次回はさらなる高みへ…!!!
僕がドラムを始めたのは11歳の頃で、きっかけは父親の車で流れてたレッチリのcan’t stopでした。
レッチリは僕の中でヒーローですね、、。
その時から岡山のドラムスクール、ホットハーツに通い始めました。
ドラムを通して、ミュージシャンとして人間として、どうあるべきか教えてくれました。
実はDQSに入らせて頂く事になったオーディションもホットハーツの清藤先生の一声からなんですよね。
そしてDQSに入って、大げさかもですがプラスの方向に人生が変わりましたね…。
拾ってくれたみなさんにはとても感謝しています。
ケンさんからのお題、『最近音楽以外ではまっていること』
僕は音楽以外だとスケートボードにはまっています!
岡山で僕はHowl of underdogsというミクスチャーバンドをしています!rapだったりhardcore他にも色んなジャンルとスケボーは深く関わっているんですよ!
あくまで自分の考えですが、音楽の背景のカルチャーを楽しんだり、アートやルーツに触れたり、そんなライフスタイルがドラムの音に色がついたり、キャラ作りではないパフォーマンスが出来るんじゃないかと思っています。笑
DQSのリーダー!ケンさんは登山をされてますよね。
『climb over peak』ルーツから発せられる言葉は本当に響きます。
DQSのライブにもその生き様が出ていると思います。最高にかっこいいです。
すみません、つい熱くなってしまいました。笑
まとめるとスケボーはドラムの練習と言っても過言ではないと思っています。笑
次回メンバーへのお題は『座右の銘』でお願いします!笑
赤嶺民生
岡山県出身、在住。2010年からRCCドラムスクール・ホットハーツドラムスクール講師、清藤羚之氏にドラムを習う。現在は岡山を中心に自身のバンド「Howl of underdogs」で活動中。1st mini albam『Who is your enemy?』発売中。
Howl of underdogs 岡山出身4ピースバンド。 https://twitter.com/howlofunderdogs
ライブの転換で、一番時間の掛かるパートはドラムである。そのジレンマを打破すべく士気の高いドラマー達が、自主的に仲間バンドのセットチェンジを手伝うというムーブメントが2009年に起きた。その輪が拡大しDQS(ドラム・クイック・サービス)という名前の集団が生まれる。その中心に居た溝渕ケンイチロウをリーダーに、DQSはドラマー10人、ドラム10台の精鋭集団バンドへと変貌を遂げる。現在は更なる進化を遂げ、ドラム11台を軸に、シチュエーションによって編成を変化させて活動中。そのライブは、11人のドラマー達に加え、ギター、ベース、キーボードによる、11台のドラムキットをフルに活用したエンターテインメントであり、理屈ではなく、一聴し、体感した全ての老若男女を笑顔にさせる。まさに、モンスターロックである。 2010年2月に初ライブにして初ワンマン(SOLD OUT)を東京・下北沢CLUB Queにて行い、以降、全ての公演をワンマン形態で行う。2013年5月、初の作品『10 Drummers vs EARTH』をCD+DVDの2枚組の形で、新レーベル『LookHearRecords』よりリリース。近藤智洋をフィーチャーした新曲『RESCUE』が話題を呼ぶ。更に2014年6月ライブDVD『頂』を、2015年2月には待望の1stフルアルバム『DQS』を、自身のレーベル『DQS RECORDS』よりリリース。守りに入らず、常に攻めの姿勢を崩さないモンスターバンドの今後の活動に乞うご期待! |
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