2022-08-06 12:00 Fuhito Kitahara

GOOD BYE APRIL、真夏の痛快AORダンスチューン「missing summer」7インチで発売。B面は杏里のカヴァー

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GOOD BYE APRILが、7インチ『missing summer / Last Summer Whisper』を本日8月6日(土)にリリースした。

 
GOOD BYE APRILは70sのニューミュージックを血肉に海外の80sサウンドをクロスオーヴァーした楽曲が令和のオメガトライブと話題を呼ぶネオ・ニューミュージックバンド。今年7月には初ライブ映像作品『anytime, anywhere 2021.11.19 at Shibuya WWW』をリリースしている。

 
今作は、今年1月発売の4thアルバム『swing in the dark』収録曲で、MVが80s/City Popファンの間で話題になったキラーチューン「missing summer」を7インチ化。

 
湯浅佳代子(Tb)、織田祐亮(TRI4TH/Tp)、藤田淳之介(TRI4TH/Sax)の豪華ホーン隊が参加し、ブラコンのフィールを纏った煌びやかでダンサブルなAORソングが暑い夏を彩る楽曲だ。

 
B面では、角松敏生氏が作詞作曲を手がけ海外アーティストにサンプリングされるなど話題の杏里「Last Summer Whisper」を涼し気なラウンジ調にカヴァー。

 
帯には<シティ・ソウル ディスクガイド>監修の小渕晃氏によるコメントも掲載。この1枚で夏の暑さを吹き飛ばしてみてはいかがだろうか。

 
 

受け継がれたポップスの魔法。ワクワク、ドキドキな、永遠の夏曲。

小渕晃


 


GOOD BYE APRIL「missing summer」MV

 
 

 
GOOD BYE APRIL『missing summer / Last Summer Whisper』

発売:2022年8月6日(土)
価格:2,000円+税
品番:DBEP20
レーベル:DOBEATU
仕様:7inch(完全生産限定盤)
CITY POP on VINYL 2022 対象作品

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TOWER RECORDS ONLINEでみる

収録曲:
A. missing summer
B. Last Summer Whisper

 
 


イラスト:いもとさちえ

 
GOOD BYE APRIL『swing in the dark』

発売:2022年1月19日(水)
価格:3,000円+税
品番:DBTU17
レーベル:DOBEATU

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収録曲:
1. feel my hush
2. FANTASY
3. missing summer
4. regret orange
5. 冗談
6. nightingale
7. セーラー服と機関銃
8. tapestry
9. spring kiss
10. 空の数だけ

 

GOOD BYE APRIL ライブ情報

 
2022年
▶︎8月18日(木) 下北沢WAVER「GOOD BYE APRIL × レトロリロン」
▶︎8月26日(金) 新潟.lagoon20「GOOD BYE APRIL acoustic summer live -新潟編-」
▶︎8月27日(土) 長野OASIS346「GOOD BYE APRIL acoustic summer live -長野編-」
▶︎9月04日(日) 赤坂navey floor「Urban Pop U night」
▶︎9月21日(木) 新宿LOFT「LOFT RECOMMEND 2022」
▶︎10月21日(金) 渋谷duo MUSIC EXCHANGE「Nagie Lane presents “TCC”」

 
各公演の詳細は公式サイトをご確認ください

 



 
GOOD BYE APRIL

倉品翔 (Vo, Key, Gt, Syn, Programming) / 吉田卓(Gt, Cho) / 延本文音 (Ba, Cho) / つのけん (Ds, Cho, Perc)

2011年結成。70~80年代のニューミュージック、シティポップを現代的な解釈で再構築する、ネオ・ニューミュー ジックバンド。情景や郷愁を感じさせる楽曲と、ワン&オンリーといわれる倉品翔のボーカル。また倉品と延本によ るそれぞれの個性を持った歌詞。

ニューミュージック、とりわけチューリップ、大瀧詠一や小田和正などの古き良きポップスをも血肉にした、エ ヴァーグリーンなグッドミュージックは、時代も世代も問わず多くのリスナーを魅了してきた。 演劇集団キャラメルボックスでの舞台音楽の全曲担当や、JFN 系列ラジオ番組「OH! HAPPY MORNING」への楽曲 起用、その他楽曲提供、演奏サポートなど多種多様な活動を展開、マウントレーニアホールや東京キネマ倶楽部など のホールワンマン をSOLDOUTさせるなど、確かなバンドアンサンブルと飾らないMCで魅せるライブにも定評があ る。

2020年結成10周年を迎え、11月 80’sリヴァイバルの金字塔となる3枚目のフルアルバム 「Xanadu」(DBTU10)をリ リース。 昭和歌謡カバー7inchアナログシリーズ第1弾「木綿のハンカチーフ」(DBEP7/2020年発売)第2弾「セーラー服と機関 銃」(DBEP16/2021年8月発売)はディスクユニオン・インディーズのヒットチャートにランクイン、和モノファンの 中でも好評の企画盤となった。Spotify公式プレイリストでは“New Music Wednesday” “CityPopの今”“NEXT UP”や台 湾のグローバルプレイリスト“J-POP 新幹線”などリリースごとに選曲され、日本から海外へとリスナーの幅を広げ次 世代のポップスシーンを担う存在として邁進中。

2022年1月19日4枚目のフルアルバム「swing in the dark」(DBTU17)をリリース。

 

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インフォメーション

タイトル
開催日時
開催場所
料金
アクト
連絡先
WEBサイト GOOD BYE APRIL 公式サイト
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