2022-02-10 19:00 Fuhito Kitahara

PROGRESSIVE FOrMによるミュージックラウンジ『Café FOrMA』第2回、3月20日に恵比寿TimeOut Café & Dinerで開催決定

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PROGRESSIVE FOrMによる不定期イベント『Café FOrMA』の第2回が、3月20日(日)に恵比寿TimeOut Café & Dinerで開催されることになった。

 
この『Café FOrMA』は、今年2022年1月から恵比寿LIQUIDROOMの2FにあるTimeOut Café & Dinerで不定期で開催されているミュージックラウンジ。

 
第2回となる今回は、ライブアクトにFugenn & The White Elephants、Ken’ichi Itoi、rakia feat. Smany、DJにno.9、TAISHIN INOUEを迎え開催。

 
料金は1,000円(+1ドリンク)で、前売はなく当日のみとなっている。

 

Café FOrMA

 
今回、ライブアーティストとしては3組が参加。3月9日に8thアルバムをリリースするFugenn & The White Elephants、自身のレーベルshrine.jpをはじめ長年に渡り京都を中心にPsysEx(サイセクス)やソロ名義で多くの作品をリリースし高い評価を受けるKen’ichi Itoi。PROGRESSIVE FOrMでの2ndアルバム『Trace Of A Dream』や2021年11月のアルバム『Into The Blue』など近年活動の幅を広げているrakiaは、分解系レコーズ〜PROGRESSIVE FOrM〜VirginBabylonRecordsでのリリースを中心に国内外問わず数多くのアーティストともコラボレーションを続けるSmanyをボーカリストに招いてパフォーマンスをする。

DJでは、言わずと知れた作曲家/音楽プロデューサー・城隆之のソロプロジェクトno.9、またスタジオSONIC TESTを運営する作曲家・DJ・マスタリングエンジニアのTAISHIN INOUEがが参加、是非お楽しみ下さい。

 

日程:2022年3月20日(日)
会場:TimeOut Café & Diner(恵比寿LIQUIDROOM 2F)
時間:Open 17:00
料金:1,000円+1D ※当日のみ/前売りはありません

 
LIVE:
Fugenn & The White Elephants
Ken’ichi Itoi a.k.a. PsysEx
rakia feat. Smany

DJ:
no.9
TAISHIN INOUE

 
イベント詳細はこちらから

 

【ご来場の皆様への感染予防へのご協力のお願い】
・以下の方は入場をお断りさせて頂きます。
 検温を行い公演当日の体温が37.5℃以上の発熱のある方
検温を拒否された方
※酒気を帯びている場合、体温が正しく計測されない場合がございますので、飲酒はせずにご来場ください
 倦怠感等体調に不安のある方
 マスクを着用されていない方
 公演日2週間以内に政府の定める入国制限されている国・エリアへの渡航歴がある方
 同居家族など身近に新型コロナウイルス感染者がいる方、新型コロナウイルス感染者と接触があった方

・「咳エチケット」(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる)の徹底・飛沫感染・接触感染を防ぐために「適正でこまめな手洗い」「アルコール消毒液の使用」をお願い致します。

・会場に設置の消毒液にて手指の消毒をお願い致します。

・入退場時やトイレの使用など、整列が必要とされる場合にはお客様同士の間隔を空けてお並び頂きますようご協力をお願い致します。

・マスク無しでの会話は感染リスクが予見されますので絶対におやめください

公演実施の際には、公演主催者と事前に十分な協議・情報共有を行い、運営に細心の注意を払い感染拡大防止に努めさせて頂きます。

 

糸魚健一 | Ken’ichi Itoi

京都在住の電子音楽家。
ミニマルポリリズムの即興演奏が特徴。
PsysEx(サイセクス)名義、ソロ名義でのアルバム作品やリミックスワーク、コンピレーション参加、別名義での活動等、多数リリースに関わってる。
細野晴臣氏のレーベルからのアルバムリリースやAtom™、Alva Noto、Ovalとのコラボレーション作品がトピックといえる。
1997年 京都発アドバンスドレーベルshrine.jp(シュラインドットジェイピー)を発足。
2016年 ダンスミュージックに特化するサブレーベルMYTH(ミス)を発足。

http://shrine.jp

 

no.9 ( Steve* music )
作曲家/音楽プロデューサー・城隆之のソロプロジェクトno.9(ナンバーナイン)
no.9名義での音楽活動を中心に、豊かでメロディアスな楽曲を生み出す音楽家・城 隆之。
2020東京パラリンピック開会式にはno.9の楽曲「Left the wind」を楽曲提供。
音楽レーベルSteve* Music エグゼクティブ・プロデューサー。
CDリリースなどのアーティスト活動と並行して、TVCMやWeb広告、映画、映像作品やテレビ番組など数多くの広告音楽の制作、公共機器のサウンドデザインを主に手掛けている。
2018年の作品「Switch of LIFE」2013年作品「The History of the Day」をはじめ『usual revolution and nine』(2008年)、『Good morning』(2007年)など8枚のフルアルバム作品をリリース。
彼の率いるライブバンド [ no.9 orchestra ]でもフルアルバム『Breath in Silence』を発表。
代官山UNIT、金沢21世紀美術館のワンマンライブを始め、逗子なぎさホールやLiquid Room、渋谷Duo、大阪万博公園などでライブパフォーマンスを披露。
DJ、選曲家としても、現代的な音楽を中心にJazz、House、Lounge musicを往来するサウンドセレクターとしてDJプレイを披露する。

http://www.nano-graph.com/no9/

 

Fugenn & The White Elephants

Shuji Saitoによるプロジェクト。疾走感溢れるビートと美しいメロディーを混在させた楽曲を得意とするトラックメーカー。
2004年よりトラックメーカー兼DJとして活動を開始。2008年よりFugenn & The White Elephants名義でSymbolic interactionやKoenParkのリミックス他国内外の多くのプロジェクトに参加、2011年2月Pleq「Good Night Two」に参加する。そして同4月PROGRESSIVE FOrMより待望の1stフルアルバム「an4rm」をリリース、「Narcissus」「Phonex」という2楽曲のPVと共に大きな好評と非常に高い評価を得ている。
またYMOのカバーアルバム『YMO REWAKE』、『坂本龍一トリビュート』、『ジョビン・トリビュート』に楽曲を提供するなど、活動を幅を着実に広げ、更なる注目を集めている逸材である。
2012年にはSonarSound Tokyo 2012に出演。そして2012年5月2ndフルアルバム『Prays』をリリース、2012年6月には初期音源集となる3rdアルバム『Archetype-Zero』をイギリスにてリリース。そして2013年8月8日、4thアルバム『B A BEACON』をリリース。
「レイクALSA」、「AU」 「docomo AQUOS PHONE EX SH-04E」「NOTTV 」「NeNAクリスタルクルセイドmobage」「adidas Japan National Football Team サッカー日本代表」「Honada Concept B at 2014 Beijing Auto Show」「 Lexus The All-New Lexus RX – Insights from the chief designer」等、国内TVCM、TV番組BGMや、国際的なWebBGMも担当しマルチな音楽家として活動している。
2018年7月、5年振りとなる5thアルバム『Nehan Loops』を自身のbandcampで発表、10月には流通盤として6thアルバム『Elevated Petal』を、翌2019年12月には7thアルバム『Layer Of Soul』をPROGRESSIVE FOrMよりリリース。
2020年後半より盟友ToosonとのユニットFugenn & Toosonとして5枚のアルバムをリリース。
そして約2年4ヶ月振りとなる8thアルバム『Re:Earth』を2022年3月9日にリリースする。

 

rakia

塚原啓のソロプロジェクト。
2006年、J-WAVEの坂本龍一のオーディションRadio Sakamotoにて”We got the funk”が優秀作品としてノミネート、後にエントリー楽曲全てがノミネートされRadio Sakamotoを卒業。
それらを機に神楽坂セッションハウス等に於いてコンテンポラリーダンスの楽曲提供、及び前衛舞踏のMAを手がける。
2010年以降~ファンクバンドの編曲やアイドルへの楽曲提供、およびR&Bユニットなど様々なアシスタントプログラミングやトラックダウンに参加する。
2019年3月、アルバム『Trace Of A Dream』をPROGRESSIVE FOrMよりリリース。4月、DOMMUNEに於いてPROGRESSIVE FOrM presents BROADJ #2724に出演。9月『ルレシ朗読サロン』主催の太宰治生誕100年”太宰治を読む”にて楽曲提供、ライブ出演。10月、能楽師・安久津和夫率いる邦楽ユニット”月結”による朗読劇『平家女人抄』に楽曲提供、紀尾井小ホールにてライブ参加。2020年2月、振付家・香瑠鼓プロデュース”KARADA LABO 2″ダンス&ワークショップに楽曲提供(オフィス・ルゥ主催)。2月、大塚Submerge Studioにてライブ出演。2021年4月、振付家・香瑠鼓Birthday記念配信ダンスイベント・ライブに楽曲提供。11月、アルバム『Into The Blue』をリリース。2022年1月、ニューシングル”Here I Go feat. KURO”をリリース、Apple Music “Tokyo Highway”に於いて紹介され、Spotify公式プレイリスト”Electropolis”に於いても選曲される。
独創的な音響処理かつ、叙情的でメロディアスにアプローチするスタイルを主軸として高い評価を受ける。
映像作家、朗読家、能楽師、振付家、ダンサー等の様々な異分野アーティストとのコラボレーション及びライブ活動も精力的に行っている。
NHKをはじめ民放テレビ放送、インタラクティブ配信などの番組内に於いても新旧アルバム収録曲が採用されている。

https://rakia-music.net

 

Smany(えすめにー)

東京都出身のボーカリスト、コンポーザー。
2013年~2017年 分解系レコーズよりアルバム「komoriuta」「Polyphenic」「kotoba」の3作品をデジタルリリース。
2019年、PROGRESSIVE FOrMより初のCDアルバム「to lie latent」を発売。
2020年、VirginBabylonRecordsよりアルバム「illuminate」を発売。
その他、タブラ奏者のU-zhaan、LLLL、アメリカのエレクトロポップバンド ビリンダブッチャーズ、フランスkitsuné所属のManast LL’、ベルリン在住のYu Miyashita(yaporigami)とのユニットvvhy等、国内外問わず数多くのアーティストとコラボレーションしている。

https://twitter.com/smany000

 

TAISHIN INOUE (SONIC TEST)

作曲家・編曲家・DJ・ミキシングエンジニア・マスタリングエンジニア。
多様な産業のプロジェクトや音楽ジャンルにおけるアーティストへの楽曲提供・編曲・レコーディング・ミキシング・マスタリングを柔軟に手掛けており、独創的で緻密なサウンドプロダクションに定評がある。カスタムケーブル制作者・映像整音家・サウンドデザイナー・パブリックアドレスオペレーター・音の技術を余すことなく伝承する講師としての顔も持ち、それらの活動の母体としてSONIC TESTを運営。
プレイスタイルはライブパフォーマンスの他、DJでは自身で制作したマテリアルを用い、シチュエーションに応じてリスニングミュージックやダンスミュージックをプレイする。
これまでにPROGRESSIVE FOrM, Symbolic Interaction, Anti Narcose, UTOPIAN SOCIETY[S]などのレーベルのコンピレーションアルバムに楽曲を提供。
Electronica, Ambient, Abstract, DeepHouse, Techno, Experimental Musicシーンの重要拠点であった西麻布Bul-let`sにて毎回トラックメイカー達を中心に招いた電子音楽のLive Party『ORASP』のオーガナイズを経て、Club・Record Shop・Label・Audio Engeneering・Mediaなどの音楽産業に携わる人々の音楽観の重層性に焦点を当てたパーティー『Intangible Infrastructure』を渋谷Zubarで不定期に共同主催する。
音楽家・エンジニアとして現場に身を置いて活動する一方で、西麻布TRAFFIC Tokyoにてスタッフを務めパーティーの仲介者を担当し、ダンスミュージックパーティー『RESILIENCE』を共催。

https://msha.ke/sonictest/

 

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rakia、2年半ぶりの3rdアルバム『Into The Blue』リリース。Takara Araki、age、Heidi、五阿弥ルナ、Smanyが参加


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