ドイツ音楽シーンの「今」を紹介する『RISIKO』 第2号刊行。クラウトロックを知らない人も楽しめる”クラウトロック”特集
ドイツ音楽シーンの「今」を紹介するマガジン『RISIKO』の第2号が刊行された。
RISIKOは、ドイツのアンダーグラウンド/オルタナティヴな音楽シーンの「今」を紹介するベルリン拠点のインディペンデントマガジン。
2号目のテーマは「クラウトロック」。音楽、アート、ファッションなど、国もスタイルも異なる”KRAUTIE”なアーティストたちをピックアップし、彼らの好きなものやプライベートにフォーカスしてちょっと違う視点からクラウトロックを紐解いている。
また「コミュニケーション」をサブテーマに、アーティスト同士、アーティスト × 読者、RISIKO × 読者間のコミュニケーションを記録。
CANのダモ鈴木やNEU!のミヒャエル・ローター、アシュ・ラ・テンペルのマニュエル・ゲッチングといった大御所ミュージシャンから、幾何学模様のKotsuguyやクラウトロック界の新星ザイ・シュティルなど現行の若手バンドも登場。スーパー・ファーリー・アニマルズのグリフ・リースやスペースメン3で知られるソニック・ブーム、グラフィックアーティストのウィル・スウィーニーなどクラウトロック好きなアーティストも参加した幅広いラインナップも見逃せない。
クラウトロックを知っている人も知らない人も楽しめる『RISIKO』にしかできないクラウトロック特集号が完成した。
RISIKO Issue 2 “KRAUTIE”
発売:2021年11月下旬より取扱開始(日本版)
価格:2,530円(税込)
判型:W182mm × H257mm
頁数:66ページ
部数:初版500部
言語:日英バイリンガル
※ドイツでは2021年10月29日刊行
[国内取り扱い店舗]
ディスクユニオン
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参加アーティスト:
Camera, Claudia Skoda, Damo Suzuki, Gruff Rhys (Super Furry Animals), Hans-Joachim Roedelius (Cluster, Harmonia), Harald Grosskopf, Kotsuguy (Kikagaku Moyo), Manuel Göttsching (Ash Ra Tempel), Marja Burchard (Embryo), Michael Rother (NEU!, Kraftwerk, Harmonia), Milzbrandt, Sei Still, Sonic Boom (Spacemen 3, Spectrum, E.A.R), Alessio Vitelli, Hiroshi Iguchi, Rosa Kammermeier, Yuri Osuka, Will Sweeney, Oska Wald, Wolfgang Müller
インフォメーション
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