毛玉、2年ぶり4枚目のアルバム『地下で待つ』リリース。コロナ禍での停滞と奮闘の記録
毛玉が、2年ぶり4枚目のアルバム『地下で待つ』をデジタルリリースした。
毛玉は2012年に結成されたバンドで、フォーク、ポストロック、ブラジル音楽など様々な影響が混じった音楽を奏でている。
今作はコロナ禍により接触を避け自宅の半地下室で宅録を行った、2020年の停滞と奮闘の記録。個人的な作風が多めとなっているが、バンド曲も後半に置かれ、孤独な前半からバンドメンバーが参加する後半への大きな流れも聴きどころだ。
コーラス担当の岸真由のメインボーカルを担当した楽曲も収録し、他にもインスト曲など新しい試みもなされている。
細かな線の集合でできたかわいい猫のジャケットイラストは、マレーシア出身の画家・Kamwei Fong氏によるもの。
インフォメーション
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WEBサイト | : | 毛玉 公式サイト |
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: | https://twitter.com/kedama_band | |
: | https://www.facebook.com/bandkedama/ |
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