青葉市子、冥丁、COMPUMAを迎える春の一夜「Meditation for Japanese Spring」4月28日にWWW Xで開催決定
ライブイベント「Meditation for Japanese Spring」が、4月28日(水)に渋谷WWW Xで開催されることになった。
出演は、最新作『アダンの風』を12月にリリースした、うたとクラシックギターをたずさえ聴き手を物語へと導く音楽家・青葉市子。
古来の日本をモチーフにした圧巻のサウンドスケープで国内外から高い評価を得え、2020年のアルバム『古風』で「LOST JAPANESE MOOD」を描き出す3部作が完結した冥丁。
そして、京都の老舗茶問屋「宇治香園」が送る”Tealightsound”シリーズ最新作として、竹久圏と共に茶園の音風景を昇華させたコンセプトアルバム『Reflection』を発表したCOMPUMAがオープニングDJセットで登場。
アーティストの想像力によって描き出される侘び寂びを感じ、音楽に没入し瞑想していく一夜。不安な時代を生き抜くための、穏やかなインスピレーションとなりそうだ。
本日3月18日20:00より先行チケット発売スタート。
Meditation for Japanese Spring |
音楽家。1990年1月28日生まれ。
~ 広島を拠点に国際的に活動する電子音楽家 ~
ADS(アステロイド・デザート・ソングス)、スマーフ男組での活動を経て、DJとしては国内外の数多くのアーチストDJ達との共演やサポートを経ながら、日本全国の個性溢れる様々な場所で日々フレッシュでユニークなジャンルを横断したイマジナリーな音楽世界を探求している。自身のプロジェクトSOMETHING ABOUTよりMIXCDの新たな提案を試みたサウンドスケープなミックス「SOMETHING IN THE AIR」シリーズ、悪魔の沼での活動などDJミックスを中心にオリジナル楽曲、リミックスなど意欲作も多数。一方で、長年にわたるレコードCDバイヤーとして培った経験から、BGMをテーマにした選曲コンピレーションCD「Soup Stock Tokyoの音楽」など、ショップBGM、フェス、ショーの選曲等、アート・ファッション、音と音楽にまつわる様々な空間で幅広く活動している。Berlin Atonal 2017、Meakusma Festival 2018への出演、ヨーロッパ海外ラジオ局へのミックス提供など、近年は国内外でも精力的に活動の幅を広げている。2020年には、OGRE YOU ASSHOLE「朝(悪魔の沼 remix)」、YPY「Cool Do!(COMPUMA remix)」を手掛け、5年ぶりの新作アルバム、COMPUMA & 竹久圏「Reflection」をリリースした。 |
インフォメーション
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WEBサイト | : | イベント詳細ページ |
WEBサイト | : | Shibuya WWW / WWW X公式サイト |
: | https://twitter.com/WWW_shibuya | |
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