切腹ピストルズ、初単独音源『狼信仰』アナログレコードで500枚限定発売。特異さを放つ表題曲など4曲を収録
切腹ピストルズが、初の単独音源『狼信仰』をに500枚限定のアナログレコードでリリースすることになった。
切腹ピストルズは全国に散らばるおよそ二十名の隊員からなる謎の和楽器集団。鉦に三味線、笛、太鼓を使った神出鬼没な演奏を得意とし、町村おこし、祭り、ライブハウス、芸術祭、デモ、神社仏閣奉納などで演奏を行なっている。
今年7月には豪華ゲスト陣を向かえた『日本列島やり直し音頭二〇二〇』リリースし、10月31日には映画『破壊の日』オリジナルサウンドトラック(監督:豊田利晃)に参加し世の中を驚かせたばかり。
今作の柱となる「狼信仰」は彼らの看板曲で、生演奏の中でも特異さを放つ楽曲。豊田利晃監督映画『狼煙が呼ぶ』(2019年作)の主題曲にもなり、和楽器だけで奏でられた物語性ある楽曲は、人々から大きく評価された。
そもそも<狼信仰>とは、幕末の疫病流行に対抗した土着信仰であるが、奇しくも2020 年のコロナ禍の世界に彼らの音が御札の様に流布されることになった。
他にも、今年7月にレコーディングしたばかりで高層ビルを標的とした内容の「たがやし」、映画『破壊の日』の挿入曲にもなった呪術のような「御まじない」(サントラ盤とは別のマスタリング)、未だ謎の深い「狼息(ろうそく)」の4曲を収録する。
11月15日(日)より公式オンラインショップ「せっぷくぴすとるず名物・本店」にて先行販売、11月25日(水)から店頭販売開始。
お詫び
発売日に関して誤りがありました。すでに修正しております。申し訳ありません。
切腹ピストルズ総隊長・飯田団紅によるコメントが発表された。
【実録】伝「狼信仰」切腹ピストルズ
切腹ピストルズ『狼信仰』
発売:2020年11月25日(水)
価格:2,500円(税込)
品番;EDO-1867
レーベル:Extended Play
仕様:12inchアナログレコード
販売;
せっぷくぴすとるず名物・本店(11月15日先行販売開始)
店頭販売(11月25日より)
収録曲:
・狼信仰
・たがやし
・御まじない
・狼息(ろうそく)
作・演奏:切腹ピストルズ 又の名を江戸一番隊
レコーディング・エンジニア&MIX:zAk
マスタリング:木村健太郎
協力:豊田利晃 / MAGINATION / 菅原信宏 / DURA CORPORATION
プレス:東洋化成株式会社
版元レーベル:せっぷくぴすとるず名物本店
Seppuku Pistols / Nippon / JAPAN / 令和二年 / 二〇二〇 / 2020
注目記事
・豊田利晃監督映画『破壊の日』サントラの収録曲&ジャケ写が公開。GEZAN、照井利幸、切腹ピストルズ、Mars89が参加
・切腹ピストルズと向井秀徳と小泉今日子とマヒトゥ・ザ・ピーポーとILL-BOSSTINOと伊藤雄和『日本列島やり直し音頭二〇二〇』ティザー公開
インフォメーション
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WEBサイト | : | 切腹ピストルズ 公式サイト |
WEBサイト | : | |
: | https://twitter.com/seppuku_pistols | |
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