柳本小百合、最新アルバム『てぃんとんてぃんとんてぃんとん』の本人全曲解説を公開。ピアノ弾き語りを逸脱した新感覚ポップ作品
柳本小百合が、今年4月に発売した2ndアルバム『てぃんとんてぃんとんてぃんとん』の全曲解説を公開した。
柳本小百合は2010年からライブ活動を開始したアーティストで、パフォーマンス性のあるピアノ弾き語りスタイルで活動。ライブと並行して、舞台公演への出演、即興演奏、他分野のアーティストとのコラボレーション、楽曲提供、サポートピアニストなど、ピアニスト/作曲家/パフォーマーとして意欲的に活動している。
今作は、アバンギャルドでクラシカル、シアトリカルな曲調に、日常と夢を行きつ戻りつするような独特な歌詞が魅力の新感覚ポップ作品。ピアノ弾き語りを逸脱した自作自演の集大成的アルバムだ。
これまでに公開されているミュージックビデオ、ライブ映像、試聴音源と合わせ、本人よる全曲解説をチェックしてみよう。
柳本小百合によるコメントが発表された。
普段ライブのMCでは絶対に語ることのない赤裸々解説。
今年4/3、全国流通となりましたアルバム「てぃんとんてぃんとんてぃんとん」。
発売から少し経た今、改めてじっくり聴いていただけたら嬉しく思っています。
まだお手元にないという方々、この機会に是非!
今回の記事をご一読いただいて、興味を持ってくださったら嬉しいです!
柳本小百合 2ndアルバム『てぃんとんてぃんとんてぃんとん』全曲解説
1.ちょっきりさん ちょっきりちょきちょきちょっきりちょん
2.チャイのうた 3月11日の震災後間もないとき、私はとある不思議なチャイのお店に、ふらりと引き寄せられました。
3.王様とわたし バロック時代の宮廷音楽のような雰囲気の漂う歌にしたい、と思って作った曲です。
4.オムライスシャンソン この曲、本当にどうして出来たのだろう。
5.タネ この曲がどのような着想を経て出来たのか、全く思い出せません。
6.てぃんとんてぃんとんてぃんとん 解説を書きながら、曲が出来た着想など殆ど思い出せないということが解ってきました。
7.サバいてよ 言葉遊び満載、ピアノで大暴れ、まさに、私の代表曲です。
8.さいしゅう 箸休めのような曲。
9.トースター 実家では朝ご飯は必ずパンでした。
10.夜のこどもたち 今となってはなんだかとてもお気に入りの曲。
11.きゃべつ ボーナストラック的に聴いていただけたら、と思っています。
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柳本小百合『てぃんとんてぃんとんてぃんとん』
発売:2019年4月3日
価格:2,000円+税
レーベル:Chokirecord
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収録曲:
1. ちょっきりさん
2. チャイのうた
3. 王様とわたし
4. オムライスシャンソン
5. タネ
6. てぃんとんてぃんとんてぃんとん
7. サバいてよ
8. さいしゅう
9. トースター
10. 夜のこどもたち
11. きゃべつ
録音、ミックス、マスタリング:内田典文
アートワーク:suppa micro pamchopp
協力:さかなのこぼね、谷口マルタ正明
インフォメーション
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連絡先 | : | |
WEBサイト | : | 柳本小百合 公式サイト |
WEBサイト | : | 柳本小百合 Instagram |
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