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日本コロムビアが、新たな時代「令和」を切り開くアーティストを募集する『Project110』の開催を発表した。

 
同社は日本最古のレコード会社としてこれまで数々のアーティストを世に輩出し、2019年10月1日（火）に創立110周年へ突入する。これまで「半熟オーディション」を開催してきたが、今年は規模を拡大したオーディションの開催が決定。

 
今回のオーディションでは、バンド/シンガーソングライター、ラッパー、シンガー、ダンサーの4部門を募集。エントリーは、インディーズおよび新人アーティストの音楽活動支援を行う「Eggs」、通信カラオケ・DAMと連動したカラオケユーザーコミュニティサービス「DAM★とも」にて行い、審査員の評価を加味して審査通過を決定する。

 
本日4月22日〜6月16日まで1次審査の応募を受付け、1次審査通過者は2次審査として東京・大阪(近郊)の2箇所で審査を実施。
2次審査を通過すると東京で最終審査を実施し、創業110周年の記念日10月1日に部門賞、総合グランプリが決定となる予定とのこと。

 
部門賞には賞金20万円を贈呈、総合グランプリを獲得すると日本コロムビアがアーティスト活動を全面バックアップしてくれるとのことだ。

「Project110」PR動画