FrascoのMV「Viewtiful」、文化庁メディア芸術祭第21回の審査委員会推薦作品に選出
Frascoのミュージックビデオ「Viewtiful」が、文化庁メディア芸術祭第21回の審査委員会推薦作品に選出された。
彼らは、タカノシンヤ(曲・企画)と峰らる(歌・デザイン)を中心とするメタポッププロジェクト。耳の早い音楽ファンの間を中心に注目を集め、今年1月からは3ヶ月連続で行う「二面性プロジェクト」を敢行中だ。
文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバル。
この「Viewtiful」は、2017年11発売の2nd EP 『Viewtiful』の収録曲で、MVは映像ディレクター代田栄介とアートディレクター米村俊による週末クリエイターユニット「yorocine」が制作している。
MV「Viewtiful」は、世界98の国と地域からの4,192点に及ぶ応募作品の中から審査委員会推薦作品に選出された。
映像制作:yorocine
撮影協力:Kazushi Toyota
音楽:Frasco、Kentaro Nagata
文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門
http://festival.j-mediaarts.jp/award/entertainment/
Frasco『Viewtiful』
発売:2017年11月8日(水)
価格:1,000円+税
品番:TTSF-0002
レーベル:Toro Toro Sounds(CD) / PLAY RECORDS(配信)
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収録曲:
1. Viewtiful
2. Viewtiful – suppa micro pamchopp remix –
3. Viewtiful – mukuchi remix –
4. Viewtiful – 長谷川白紙 remix –
映像ディレクター代田栄介とアートディレクター米村俊による週末クリエイターユニット。個々に広告などの分野で活動しながら、KIRINJI 『時間がない』『AIの逃避行』、LUCKY TAPES『Gun』、YeYe『ate a lemon』など数々のMVを週末手掛ける。Frascoの『Viewtiful』MVやシンバム’REM’全10作のショートMVを制作。
タカノシンヤ(曲・企画)と峰らる(歌・デザイン)を中心とたメタポッププロジェクト。バンドでありクリエイターチームという特殊な形態をとり、ナギー a.k.a kentaro nagata(エンジニア)、Naz Chris(キュレーター)、yorocine(映像)、Sota Suzuki(VJ)、大江よう(衣料部)をチームメンバーとして擁する。音楽のみならず映像やアパレル等多角的にクリエイティブを展開し、現実と非現実のミックスをコンセプトとして活動を行う。 |
インフォメーション
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WEBサイト | : | Frasco 公式サイト |
WEBサイト | : | Frasco Instagram |
: | https://twitter.com/FrascoTTS | |
: | https://www.facebook.com/FrascoTTS/ |
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