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TOWA TEIが、ディスプレイウォッチ「FES Watch U」のキャンペーン「TOKYO MONOCHROM」12月度のコラボレーションクリエイターに就任。TOWA TEIによるデザインが配信された。

 
FES Watch Uは、ソニーの新規事業創出プログラム（Seed Acceleration Program）から生まれた社内ベンチャー「Fashion Entertainments」によるプロダクトで、電子ペーパーを搭載しボタンを押すだけで文字盤とベルトのデザインをいつでも変えることができるというもの。

 
この発売を記念して展開中のキャンペーン「TOKYO MONOCHROM」は、FES Watch Uの特性でもある”モノクロ表現”に着目し、東京をベースに活躍するクリエイター10名とのコラボレーション。

 
これまでに、アートディレクターの井上嗣也氏、デザイナーの森永邦彦氏、書道家の万美氏、イラストレーターの長場雄氏、アーティストのエドツワキ氏、デザイナーの堀川達郎氏、フデザイナーのDJ DARUMA氏、アーティストのKAMI氏のコラボデザインが配信されており、12月度のクリエイターとしてTOWA TEIと現代美術作家の加賀美健氏のデザインが配信スタートした。

上記のデザイン、は専用アプリ「FES Closet」から無料でダウンロードすることができる。

 
また、FES Watch Uは今後、音楽や映画、コミックやアニメなど様々なコンテンツへとコラボレーションの幅を広げていくとのこと。その第1弾として、タツノコプロ・コラボモデルを12月23日に発売することも発表された。

 
FES Watch Uは、オリジナルデザインを設定することもできる。配信されるアーティストのデザインや、自ら作成したオリジナルデザインで、”ファッションをもっと自由にもっと楽しく”してみてはいかがだろうか。

TOKYO MONOCHROME by FES Watch U

 
FES Watch U

FES-WA1/B
カラー：プレミアムブラック
メーカー希望小売価格：60,000円+税
Amazonで見る

 
FES-WA1/S
カラー：シルバー
メーカー希望小売価格：46,000円+税
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FES-WA1/W
カラー：ホワイト
メーカー希望小売価格：46,000円+税
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スマートフォンとFES Watch Uの連携イメージ

 

FES Watch Uは、文字盤とベルトが一枚の電子ペーパーでできた、ディスプレイウォッチです。ボタンを押すだけで柄が変わり、スマートフォンアプリ「FES Closet」を使えば、個性豊かなクリエイターのオリジナルデザインや、自作のデザインの追加も可能です。感性のままに、より自分らしい表現を楽しむことができます。

タツノコプロとのコラボモデル (C)タツノコプロ・ランドマック

TOWA TEI氏によるデザイン   TOWA TEI 1990年にDeee-Liteのメンバーとして、アルバム「WorldClique」で全米デビュー。その後活動の拠点を日本に置き、1994年に1stソロ・アルバム「Future Listening!」をリリース。DJと並行して制作も精力的に続け、ソロデビュー20周年を迎えた2014年には、「94-14 REMIX」、「94-14 COVERS」、「94-14」のベスト・アルバム三部作を発表した。その後、高橋幸宏、小山田圭吾、砂原良徳、LEO今井らとMETAFIVEとしての活動を本格的に始動させ、アルバム2枚を発表、全国ツアーも大成功させる。 2013年9月から現在に到るまで、東京・青山にあるINTERSECT BY LEXUS – TOKYOの店内音楽を監修している。2017年にはNHKドキュメンタリー番組「草間彌生 わが永遠の魂」の音楽を担当し、9枚目のソロ・オリジナルアルバム「EMO」をリリース。 http://www.towatei.com   加賀美 健氏によるデザイン   加賀美 健 現代美術作家　1974年　東京生まれ　国内外の美術展に多数参加、日常で起こる出来事をジョーク的発想に変えて美術作品として発表している。近作は美術の中で多く用いられてきた作品の素材をわざと使い、ゴミや作品とならないはずのモチーフを無理やりブロンズ作品にしたシリーズなど美術史に言及したシリーズを多く手掛けている。 http://kenkagamiart.blogspot.jp