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玉手初美のスタジオライヴ映像『玉手初美 スタジオライヴ１』が、全表現者のためのデジタルメディア「lute」にて公開された。

 
玉手初美は、2ndミニアルバム『細胞』をリリースし、その壮絶な世界観が反響を呼んでいる20歳のシンガーソングライター。

ドラムにオータコージ、ベースにハラダイス（ドブロク）を迎え3ピースのバンド形式で活動をしており、3人の研ぎ澄まされた緊張感が激しくも切なく、その圧倒的ライブでライヴハウスシーンでも話題となっている。

 
映像ではライヴでお馴染みの「論文」、新曲「わるぐちばかり言いたいな」「そういう友達」の3曲を披露。フェンダー・ムスタングをマーシャルに直結して掻き鳴らしながら、抗えないリアルと絶望を絞り出す様に絶唱する玉手と、オータコージのドラム、ハラダイスのベースが壮絶に絡み合う衝撃的なパフォーマンスが繰り広げられている。

 
なお、玉手初美は、自身初のワンマンライブを12月10日（土）に下北沢Daisy Barで開催する。

玉手初美 スタジオライヴ１
Director & Camera : 大石規湖

 
玉手初美『細胞』

発売：2015年7月15日
価格：1,944円（税込）
レーベル：COCONOE RECORDS

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