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前代未聞のリアルサバイバルキャンプ『オバケンゾンビキャンプ 2016』が、静岡県の「へんな村」で8月20日・21日、9月17日・18日の2日程で開催されることになった。

 
このイベントは、2014年に日本初のゾンビキャンプとして静岡県松崎町にて初開催され、昨年は募集人数に対し4倍の倍率となった人気イベント。ゾンビがはびこる究極の世界で、サバイバルを体験できるエンターテイメントツアーキャンプだ。

 
参加者は、とあるキャンプ場に連れてこられる（または自分から出かける）。そのキャンプ場にはセーフエリアと危険エリアが存在し、危険エリアには肉に飢えたゾンビ達が徘徊し人間の命を狙っているという。食料も危険エリアにしか無い危機的状況の中、5名ほどの仲間に分けられ危険エリアへ潜入しミッションを行うことになる。果たしてアナタはこのキャンプ場から生きて脱出する事が出来るのか・・・。

 
チケットの詳細・申し込みは、公式サイトまで。

 
暑苦しい夏にぴったりの、背筋も凍る恐怖体験キャンプに参加してみてはいかがだろうか。

「オバケンゾンビキャンプ2016」CM

ストーリー

2014年夏、静岡県のとある山間の地区で突如発生した謎の感染病。感染した者は激しい頭痛や悪寒に襲われ意識を失い、人に噛みつき肉を食うなどまさにその姿は「ゾンビ」として恐れられた。事態を重く見た国は自衛隊を派遣し一部地域の閉鎖・ゾンビの駆除を行い自体は収拾したかに見えた・・・。

オバケンとは

東京方南町にて2012年より住宅街にあるお化け屋敷が話題を呼び、FOX「ウォーキングデッド」・映画「REC」・サンリオピューロランドでの「オバケンゾンビランドinサンリオピューロランド」を開催。同様のホテル丸ごとを使用した宿泊型お化け屋敷「オバケンホテル」も長野白馬や大分宇佐などでも展開。昨年は名古屋テレビ主催による「オバケンランド」を開催し2万6千人を動員。本年には福岡県キャナルシティ博多にてTAITOと協業による常設展「サイレントルームズ」をOPEN。6月には海外へと展開しシンガポールにて方南町3シーズン目に開催した伝説のお化け屋敷「SIX EXITS シックスイグジット inシンガポール」をSME(Sony Music Entertainment)の主催により開催。方南町では4シーズン目となる「迷図」を営業中。

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