Tweet

Pocket

東京方南町を拠点とするお化け屋敷オバケンが、6月4日〜5日と6月18日〜19日の2度にわたって、長野県白馬村のとあるホテルで1泊2食付きの宿泊型お化け屋敷『オバケンホテル ~ブラッディデイズ~ in 白馬』を開催する。

 
3回目のホテル企画となる今回は、食人族がテーマの劇型ホラーアトラクション。ホテル全体を使用し、ホラー映画の世界に入り込んだ様な体験ができる究極のホラーエンターテイメントだ。2014年11月に行われた長野・白馬での「オバケンホテル」の恐怖がバージョンアップして帰ってくる！とのことなので、怯えて震えて参加しよう。

 
料金は、大人1人24,980円（税込、18歳未満は保護者同意書が必要）。宿泊費、メインミッション、怪談バー、夜間レクリエーション参加、食事（1日目夜 / 2日目朝）は料金に含まれている。申し込み方法は、特設HPからの完全予約制で、定員に達し次第受付終了となる。

ストーリー:

寺崎泰斗は休日を利用して、大学の友人たちと白馬にあるホテルに宿泊する事になった。メンバーの中には思いを寄せる同級生崎田 奈月もいて、宿泊中に距離が縮まる事を密かに期待していた。ホテルに到着した寺崎達は底知れない違和感を感じる。不気味な行動を取る従業員たち。閉鎖された地下室…やがて夜を迎え、友人の1人が姿を消す。人間に成りすました”何か”が徐々に牙を剥き始める。

オバケンとは

2012年7月東京の方南町の住宅街にOPEN。1年ごとにリニューアルを繰り返し現在はシーズン4「迷図」を展開中で完全予約制のお化け屋敷として注目を浴びている。
「ゾンビキャンプ」「ウォーキング・デッド」「REC4」などの海外ホラーとのコラボ、サンリオピューロランドでの初ホラーイベント「オバケンゾンビランド」などソールドアウトになるイベントも多く、名古屋テレビ主催「オバケンランド in オアシス21」では2万6千人を動員。巨大駐車場でのランイベント「オバケンラン」、2016年3月よりキャナルシティ博多にてTAITOと協業し常設2店目となる「SILENT ROOMS」をは福岡博多にOPENし連日1時間待ちの好評を得ている。