アーバンギャルド松永天馬、著作集第2弾となる『少女か小説か』を4月20日に集英社文庫から刊行。 装画・挿絵は宮崎夏次系
アーバンギャルドの松永天馬が、自らの楽曲をモチーフに紡ぐ「少女」たちの物語『少女か小説か』を4月20日(水)に集英社文庫より発売することが発表された。
この作品は、2015年春から集英社のWEBサイト「web集英社文庫」にて連載していた21世紀を生きる「少女」たちを描いた連作短編集で、連載されていた9編に書き下ろし3編を加えた12編を収録したもの。
松永天馬にとって、昨年10月に早川書房より刊行した『自撮者たち』に続いて2冊目の書籍刊行となる。
装画・挿絵は2010年代を牽引する逸材として注目を集める若手漫画家・宮崎夏次系氏が担当している。また帯には、ゴールデンボンバーの歌広場淳氏が推薦文を寄せている。
以下、ゴールデンボンバー歌広場淳氏からの推薦文
悪い小説=こういうことを書けばウケるだろうと思って書かれた小説
みなさ~ん、この小説は良い小説ですよ*\(^o^)/*
『少女か小説か』
著者:松永天馬
発売: 2016年4月20日
価格:600円(税込)
出版社:集英社
収録作品:
「セーラー服を脱がないで」
「四月戦争」
「水玉病」
「コンクリートガール」
「プリント・クラブ」
「リボン運動」
「あした地震がおこったら」
「前髪ぱっつんオペラ」
「救生軍」
「子どもの恋愛」
「ゴーストライター」
「堕天使ポップ」
『自撮者たち 松永天馬作品集』
著者:松永天馬
発売:2015年10月22日(木)
価格:1,600円+税
出版:早川書房
『バラ色の人生』
著者:アーバンギャルド 浜崎容子
発売:2016年2月23日(火)
定価:本体1,500円+税
発売・発行:ロフトブックス(有限会社ルーフトップ)
ISBN:978-4-907929-10-7 C0073
四六判/並製/全232頁(カラー8頁)
インフォメーション
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