韓国インディーシーンの2020年年間チャートが発表。Jannabi、SE SO NEONら13組によるコメント動画も公開に
韓国のインディーズアルバムチャート「K-INDIEチャート」の2020年年間TOP30チャートが発表された。
HYUKOHやSE SO NEONなどの活躍により昨今日本国内でも目を向けられることが多くなった韓国インディーシーンだが、韓国国内でも同様にインディーアーティストの活躍が目覚ましくK-POP、K-HIP HOPに続くひとつのムーブメントになりつつある。
K-INDIEチャートは、韓国最大手インディーディストリビューター<Mirrorball Music>が韓国大手オンライン販売サイトやレコードショップのアルバム販売数を元に算出し発表しているインディーズに特化した韓国唯一のの音楽チャート。2020年6月より、日本国内で韓国インディーアーティストのリリースを行うレーベル<Bside>が<BUZZY ROOTS>とコラボし日本向けにも発表している。
今回発表された2020年年間チャートは2019年12月〜2020年12月までの年間総合TOP30チャートで、Jannabiの「JANNABI’s Small Pieces I」と「LEGEND」がそれぞれ1位と3位を獲得し、2位にはHYUKOHの「throug love」がチャートイン。
SE SO NEON「Nonadaptation」が5位、先日日本国内初リリースとなる7インチレコードをリリースしたStella Jang、Sunwoojunaも上位にチャートインしている。
チャートインしたJannabiやSE SO NEON、Stella Jangら総勢13組のアーティストによるコメント動画が公開された。チェックしよう。
K-INDIE CHART JP Year-End 2020 | Special Clip Full Ver.
登場アーティスト:
Jannabi、SE SO NEON、Stella Jang(ステラ・チャン)、Ha Hunsang(ハ・ヒョンサン)、Sunwoojunga(ソヌ・ジョンア)、Crying Nut、The BLANK Shop、Kwon Soonkwan(クォン・スングァン)、Kim Sawol(キム・サウォル)、CHEEZE、Ahn Yeeun(アン・イェウン)、Fromm、Jang Pilsoon(チャン・ピルスン)
K-INDIE CHART JP Year-End 2020 | Special Clip Teaser
TOP30 CLIP : K-INDIE CHART 30 JP Year-End 2020
K-INDIE CHARTとは? 韓国最大手のインディ・ディストリビューターMirrorball Musicが提供しているインディアーティストに特化した音楽チャート。Yes24、Interpark、MIHWADANG、HYANG MUSICなど、韓国大手オンライン販売サイトやレコードショップでのアルバム販売数を基準に算出され、2020年6月より韓国の実力派アーティストを紹介するレーベルBsideがMirrorball Musicと公式ライセンスを結びBUZZY ROOTSとコラボで日本向けに発表している。 |
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インフォメーション
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