2021-03-29 18:00 Fuhito Kitahara

STUTSが贈る作業用ミュージック「LifeWear Music」公開。オリジナル書き下ろし9曲からなる心地良いBGVの世界

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STUTSによる作業用ミュージック「LifeWear Music」が、UNIQLOの公式YOUTUBEチャンネルで公開された。

 
こちらは「生活に寄り添う服=LifeWear」をコンセプトとするUNIQLOとのコラボプロジェクト。これまでに、Toshiki Hayashi(%C)、関口シンゴ、荒田洸による「LifeWear Music」が公開されている。

 
今回STUTSにより、そのコンセプトから着想を得て、視聴者の生活に寄り添うことができるようなオリジナル9曲の楽曲が書き下ろされた。

 
 

STUTSによるコメントが発表された。

かわいい黒猫のいる部屋でビートを作りました。
朝の日差しが入るとても気持ちの良い部屋で、曲作りがとてもはかどりました。
ビート作りに没頭している時、何かを創作している時に味わう色んな感情を思いながら、全6曲
(2部構成の曲を分けたら9曲)ほど新しく作りました。1,2曲目と最後の曲は、実際この動画を撮影しているときに作ったビートを元にしています。
動画の構成に合わせてなんとなく物語を紡ぐイメージで流れを組みました。ところどころ動画の動きと音を合わせてみたのですが、その作業も楽しかったです。
作業に集中したい時でもまったりしたい時でも、好きなように楽しんでもらえたら嬉しいです。

 


LifeWear Music #4 | STUTS

 


LifeWear Music #1 | Toshiki Hayashi (%C)

 


LifeWear Music #2 | 関口シンゴ

 


LifeWear Music #3 | 荒田洸

 

LifeWear Music

 
「ふだんの生活」を衣替えするように。
気分にあわせて、ライフスタイルシーンを選ぶ。
音楽(BGM)と映像(BGV)との融合からはじまる、あらたなる生活様式。
それが、『LifeWear Music』

 
⾃宅で過ごす時間が増え、YouTubeの視聴用途も多様化しています。その中で視聴者の生活に寄り添うために、YouTubeを通して音楽ができることは何か。その1つの解として辿り着いたのがBGV(Background Video)コンテンツです。

「ふだんの生活」を衣替えするように。気分にあわせて、ライフスタイルシーンを選ぶ。音楽(BGM)と映像(BGV)との融合からはじまる、あらたなる生活様式。それが、『LifeWear Music』。

「生活に寄り添う服=LifeWear」をコンセプトとするUNIQLOとのコラボプロジェクトとして始まったこのプロジェクト。そのコンセプトから着想を得て、視聴者の生活に寄り添うことができるような楽曲を目指しました。撮影ではUNIQLOの服を着て実際にトラックメイキングを行うSTUTSを1ショットで撮影。飾らない姿をそのまま切り取ることで、まるで彼のライフスタイルの一面を覗き見しているかのような没入感のある映像に仕上がっています。

自宅で仕事をしている人に、休日の時間を1人でリラックスしたい人に、大切な人との時間を楽しみたい人に、その空間を彩る約30分間の音楽を、映像と共にお届けします。

 

STUTS

1989年生まれ。トラックメーカー/MPCプレーヤー。
MPCプレーヤーとしてライブ活動を行いながら、トラックメーカーとしてもジャンルを問わず、さまざまなアーティストからトラック制作、リミックスの依頼を受ける。2013年には、ニューヨーク・ハーレム地区の路上で行ったMPCライブの動画が話題になった。
2016年に1stアルバム『Pushin’』を、2018年に2ndアルバム『Eutopia』を発表。
2020年にミニ・アルバム『Contrast』を発表。


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