下北沢BASEMENTBAR系列による動画配信プラットフォーム「Qumomee」始動。音楽を中心に、インディーズ映画や音楽レッスンも

2020-05-30 12:00 Fuhito Kitahara

電子チケット制動画配信プラットフォーム「Qumomee」（クモミー）が、本日5月30日（土）お昼12:00にスタートした。

Qumomeeは、下北沢BASEMENTBARやTHREEを始め、東京都内で7つのライブハウス・クラブを経営するTOOS CORPORATIONによる音楽を中心とした動画配信プラットフォーム。電子チケット制有料コンテンツや、投げ銭が可能な無料コンテンツを楽しむことができる。

第1弾ライブ配信としてミートザホープスがワンマンライブを開催し、下北沢BASEMENTBARの25周年をお祝いする。7月にはFINLANDSがライブ配信を行うことなども決まっている。

また、今後は音楽だけに留まらず、インディーズ映画や音楽レッスンなども配信していく予定とのことだ。

TOOS CORPORATIONが提供する電子チケット制動画配信プラットフォーム。
5月30日正午にサービス開始。

音楽を中心とした動画配信を行う。（今後他ジャンルとしてインディーズ映画、音楽レッスンなどリリース予定）

購入者しかアクセス出来ない電子チケット制有料コンテンツや、投げ銭が可能な無料コンテンツを全国から集め、サイト内で提供。
視聴者から手数料や年会費をとらず、またクリエイターにも売上を最大90％還元。
新型コロナウィルスによって活動の場を失ったミュージシャンの支援も目的としている。

第１弾配信は5月31日(日)に、ミートザホープスが下北沢ベースメントバーからワンマンライブを生配信。
下北沢ベースメントバー25周年月間の最終日となる。

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