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pisicaが、初アルバム『#1』を昨日8月30日にLAのレーベルDetroit Undergroundよりリリースした。

 
pisicaは、keshiki.のKEIKO KOBORIのソロユニットで、2019年から本格的に活動を開始。今年4月にはSmanyを迎えた楽曲「hazy blossoms －邏/譚－」を配信リリースしている。

 
今作は、Throbbing Gristle、Squarepusher、OOFJ、Goto80などから影響を受けた、IDM、industrial、techno、noiseなどの要素を混じえたドープで華やかな世界をパッケージ。アートワークはロシア在住のアーティストElena Romenkova氏が担当した。

 
なお、今作はすでに国内レーベルからリリースされているが、今回はアメリカはLAのレーベル「Detroit Underground」からのデジタルリリースとなる。

 
また、現在はbandcampでのリリースだが、近日中にiTunes、Spotify、Beatportなどのサブスクリプションからも配信開始となるとのことだ。

 
pisica『#1』

発売：2019年8月30日
価格：$7から（自由に価格を設定できる）
レーベル：Detroit Underground
仕様：デジタル

試聴・購入：
https://detund.bandcamp.com/album/1-3

収録曲：
01. op #1
02. she is…
03. apocalypse
04. terribly beautiful
05. caffeine
06. catharsis
07. psychic circus
08. snowlights