2019-07-04 22:00 Fuhito Kitahara

Kaz Skellington × SUKISHA、コラボEP『Attacking Titans』から表題曲MV公開。世の中の”SUCKA MCs”たちへの挑戦状

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Kaz SkellingtonとSUKISHAが、7月13日(土)に配信リリースするコラボEP『Attacking Titans』から表題曲のミュージックビデオを公開した。

 
Kaz Skellingtonはカリフォルニア州オレンジカウンティー育ちのヒップホップ/ファンクミュージシャンであり、日本一のヒップホップWEBマガジン『Playatuner』の代表としても活動。

 
SUKISHAは2017年8月の活動開始と同時に公開した楽曲「4分半のマジック」がSNS上で大きな反響を呼び、その後もKiki Vivi Lilyとコラボした「Blue in Green」のMVは自主リリースながらも26万再生を記録している。

 
コラボEP『Attacking Titans』は、インディペンデントかつ自主制作で「自由に」活動する2人が、巨大なものに立ち向かっていくというコンセプトのもと制作。SUKISHAが生み出したフレーズたちをKaz Skellingtonが自由に、かつファンキーにアレンジ/プロデュースした。

 
表題曲は世の中の「SUCKA MCs」たちへの挑戦状で、MVにはJohn NatsukiISKNLittle Lee(Markun)らが友情出演をしている。チェックしてみよう。

 
なお、ジャケットの「巨人」は幼少のKaz Skellingtonとのことだ。

 
 


Kaz Skellington × SUKISHA / 「Attacking Titans」MV

 
 

 
Kaz Skellington × SUKISHA『Attacking Titans』

発売:2019年7月13日(土)
価格:1,000円
仕様:デジタル

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収録曲:
1. Attacking Titans
2. Funk Like Monet
3. Game
4. The Tuner
5. Me & the Giant (Outro)

 



 
Kaz Skellington(カズ・スケリントン)

1992年生まれ。カリフォルニア州オレンジカウンティー育ちのヒップホップ/ファンクミュージシャンであり、日本一のヒップホップWEBマガジンPlayatunerの代表としても活動する。自身でトラック制作/演奏/ミックスもするなか、オレンジカウンティー時代に始めたラップの言葉遊び/パンチラインは海外リスナーを唸らせる。自身のバンドでは、KNOWER、ルイス・コール、Anomalie、Dave Binneyなどのアーティストとライブ共演をし、海外アーティストからの評価が高い。
ライターとしては、ケンドリック・ラマー、スヌープ・ドッグ、Nasなどの国内盤ライナーノーツも担当し、J-Waveにて自身のヒップホップ番組「Booze House」のナビゲーターも担当していた。

 



 
SUKISHA

数奇者。
音を愛でる心を持つすべての人たちへ。
独特にして普遍的な音を追求し、世界へ発信するシンガー・トラックメーカー=”Hiroyuki Ikezawa”による”音楽”のプロジェクト。
2017年8月の活動開始と同時に公開した楽曲「4分半のマジック」のMVがSNS上で大きな反響を呼び、その後も音楽クラウドファンディングサイト「muevo」で、ミニアルバム制作のための資金を募った結果、目標達成の最速時間2時間20分を記録した経歴を持っている。
https://realsound.jp/2018/08/post-230495.html


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