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ソフテロ、10年ぶりの2ndアルバム『BORN TO BE BLUE』を8月21日（水）にリリースすることになった。

 
ソフテロは石川亨輔（Vo,Gt）によるひとりロックバンドで、カーネーション直枝政広らの設立したレーベルからのアルバムデビュー以来、ミニアルバムやシングルを間に挟みつつ、音源をリリースするのはスキマスイッチ常田真太郎と共に作った「手をかえ品をかえ」以来10年ぶりとなる。

 
今作は、サラリーマン経験をもとに作った全10曲を収録。フックのあるメロディと骨太なサウンドを持ちながら、
どこかオルタナ的空気を要するサウンドと、繊細だけど男気のある歌声は今作でも健在だ。

 
また、今作は自身のレーベル「A.D.C.」からの初のリリース作品でジャケットアートワークからWebサイトまですべてのデザインを石川が手がけている。

 
レコーディングには、渡瀬賢吾(bjons/roppen)、Nakako Isoo(ex.HeatMiser)、岸田小石(CittY)、ヒロヒロヤ(藤岡みなみ&ザ・モローンズ/OTOGI)、中原由貴(双六亭)、たけとんぼ等が参加。録音とミックスはアダチヨウスケ氏が担当した。

 
なお、レコ初ライブも開催予定とのことだ。

 
ソフテロ『BORN TO BE BLUE』

発売：2019年8月21日（水）
価格：2,315円+税
品番：ADCR-001
発売元：A.D.C.
販売元：PCI MUSIC

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収録曲：
1. ブルースでありますように
2. Lion
3. ブルースツー
4. ミラーマン
5. Tokyo Lovers
6. 男って最高
7. Dance in the child’s room
8. ぴゅーぴゅーぴゅー
9. 夏待ち (feat. Nakako Isoo)
10. 夢は猫舌

ソフテロ 石川亨輔による、ひとりロックバンド。 名古屋出身、池ノ上在住。CarnationやWilcoに通じるフックのあるメロディと骨太なサウンドを持ちながら、どこかオルタナ的空気を要するサウンドは、直枝政広、山本精一、志村正彦、常田真太郎らから高く評価されている。 5年ほどのサラリーマン(中間管理職)を経て、音楽活動を再開。 遠回りしてまたここにやってきた。