2019-06-13 18:00 Fuhito Kitahara

ナツノムジナ、2ndアルバム『Temporary Reality Numbers』7月10日に発売決定。儚さと現実、日々の営みと美しさを抱えた作品に

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ナツノムジナが、2ndアルバム『Temporary Reality Numbers』を7月10日(水)にリリースすることになった。

 
今作はリードトラックの「煙の花束」に象徴されるポップスとしての完成度と、オルタナティヴな要素がアルバム全体を通して広がり、誰もが口ずさむことができる楽曲たちでありながら、誰しもが持つ「他の誰にもわからない日々の世界」を表現。

アルバムタイトルには「目に見えいることが全てじゃない」そんな想いが込められている。

 
サウンドプロデュースには岡田拓郎(ex.森は生きている)を迎え、これまで以上に豊かになった音像を獲得。懐かしさと現代的なアプローチの中に潜む、何ものにも例えられない世界をナツノムジナの音楽を体験することができる。

 
儚さと現実、日々の営みと美しさを抱えたた傑作が完成した。

 
また、8月24日(土)には下北沢basementbarでリリースイベントも決定。入江陽本日休演をゲストに迎えることが発表された。

 
 

 
ナツノムジナ『Temporary Reality Numbers』

発売:2019年7月10日(水)
価格:2,300円+税
品番:PCD-83016
レーベル:P-VINE

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収録曲:
1. temporary,reality
2. 煙の花束
3. 優しい怪物
4. 台風
5. 報せ
6. タイトロープ
7. 漸近線
8. 金星
9. (temporary,reality)

 

ライブ情報

2019年
6/14(金) 下北沢GARAGE
7/11(木) 下北沢mona records

 
アルバムRelaese Live
8/24(土) 下北沢basementbar
 w/ 入江陽/本日休演
 ※詳細後日発表!

 



 
ナツノムジナ

2011年:bloodthirsty butchersのライブのオープニングアクトを務めたことをきっかけに音源作成を決意。同年10/14に山本精一のオープニングアクトを務めたライブで2曲入りの音源”黒点/渚にて”を販売開始。
2015年:自主製作音源の”natsunomujna-ep”を4月にリリース。同年にLAMAやbonobosと共演。
2016年:自主企画”Pale”を定期的に開催。(Paleではこれまでにtoddle・テニスコーツ・SuiseiNoboAz等を招聘)同年9月に2曲入りカセット〈Driftage vol.1【艀・凪】〉を会場限定でリリース、完売。
2017年:3月に2曲入りの7inchレコード〈Driftage vol.2【天体・月の裏側】〉を会場限定でリリース、完売。追加生産も完売。9月に初の全国流通版1st.Full Album「淼のすみか」をリリース。
2018年:3月に新代田FEVERにて自主企画”HERVEST”を開催。合わせて「淼のすみか」のLP盤をリリース。同月、CINRA.NETの対談企画掲載。田渕ひさ子氏とライブセッション→対談で音と言葉で語り合う。8月下北沢SHELTERでTaiko Super Kicksと2マン自主画”FLOAT”を開催。同日に全て手刷のポスターに新譜をダウンロードできるQRコードを載せたポスターシングル「漸近線」を限定100枚リリース。11月CINRA主催イベント『NEWTOWN 2018』において、東洋化成×CINRAの共同制作企画で7inchレコード「漸近線/天体(with 田渕ひさ子)」を限定発売。
2019年:7月に2ndアルバム『Temporary Reality Numbers』をリリースする。


インフォメーション

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WEBサイト ナツノムジナ 公式サイト
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