2019-05-31 18:00 Fuhito Kitahara

あだち麗三郎、約4年ぶりのニューアルバム『アルビレオ』7月3日発売決定。壮大な宇宙感、洒落っ気とお茶目、独自のポップネスを持ち合わせた作品に

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あだち麗三郎が、約4年ぶりのニューアルバム『アルビレオ』を7月3日(水)にリリースすることになった。

 
あだち麗三郎は風が吹いているようなオープンな感覚を持ち、片想い、cero、鈴木慶一、HeiTanaka、百々和宏、前野健太、寺尾紗穂(冬にわかれて)、坂口恭平、GUIROなどのグループで活躍するマルチプレイヤー。

 
今作は壮大な宇宙感、洒落っ気とお茶目、独自のポップネスを持ち合わせた作品で、2017年リリースで話題を呼んだシングル「夏の化身」のニューバージョンや、ラヴェル作曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」など7曲を収録。

 
シンリズム、中川理沙(ザ・なつやすみバンド)、古川麦、谷口雄(ex. 森は生きている)、内田武瑠(BURGER NUDS)、Hirotomo Kauai(東郷清丸バンド)らが参加している。

 
何重にも重なるレイヤーの出汁のスープのような”あだちワールド”を堪能してみよう。

 
 

 
あだち麗三郎『アルビレオ』

発売:2019年7月3日(水)
価格:2,593円+税
品番:MDR-0008
レーベル:Magical Doughnuts Records
仕様:CD

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収録曲:
01. 夏の化身(ver.アルビレオ)
02. 野良犬たちは皆おどる
03. 考えごと
04. 宇宙のはじまり
05. 亡き王女のためのパヴァーヌ
06. Everything Flows on Mercedes
07. アルビレオの観測所

 



 
あだち麗三郎(アダチレイサブロウ)

音楽デザイナー。1983年1月生まれ。18歳からドラムとサクソフォンでライヴ活動を始めました。風が吹いているようなオープンな感覚を持ち、片想い、cero、鈴木慶一、HeiTanaka、百々和宏、前野健太、寺尾紗穂(冬にわかれて)、坂口恭平、GUIROなどのグループでマルチプレイヤーとして、FUJI ROCK FESTIVAL ’12では3日間で4ステージに出演しました。シンガソングライターでもあり、ユニークな世界観、宇宙のノスタルジーでいっぱいのロマンチックな歌を歌います。2013年、カクバリズムから7″シングル「ベルリンブルー」をリリース、また、3枚のソロアルバムをリリースしました。最近は、プロデューサー、ミキシング・エンジニアとして様々な音源をリリースしています。


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