2019-05-22 18:00 Fuhito Kitahara

Vityazz、1stアルバム『11034』6月21日に発売決定。現代的なジャズサウンドとポリリズム&変拍子のグルーヴをクロスオーヴァー

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Vityazz(ヴィチアス)が、1stアルバム『11034』を6月21日(金)にリリースすることになった。

 
彼らは、2015年に東京で結成。現代的なジャズサウンドとポリリズムや変拍子のグルーヴを昇華させた表現集団で、メンバーは各方面で活動する音楽家で構成されている。

 
世界各地で勃興している新世代ジャズムーヴメントの潮流は決して日本も例外ではなく、数多くの新世代アーティストが活躍する中で新たに現れたのがこのVityazzだ。

 
アルバムのティーザーも公開されたので、まずはチェックしてみよう。

 
 


Vityazz 1stアルバム『11034』ティーザー

 
 

 
Vityazz『11034』

発売:‪‪2019年6月21日(金)‬‬
定価:1,980円+税
品番:PCD-18867
レーベル:P-VINE
※6/21にタワーレコード先行発売

TOWER RECORDS ONLINEでみる

収録予定曲:
01. How days slided
02. Mind balance
03. 02
04. Cuff
05. Filament
06. Toss
07. Swirl
08. Delight in the ground
09. Starbow
10. Undercurrent

 



 
Vityazz(ヴィチアス)

2015年、中川能之(Guitar, Voice)、笠井トオル(Bass, Electronics)、安倍弘樹(Drums)の3ピースで結成。メンバーそれぞれが個々にミュージシャンとして活動する中、現代的なジャズサウンド、ポリリズム&変拍子を取り入れた複雑ながらも身体に訴えかけるグルーヴ、器楽的なヴォーカリゼーションで“インストゥルメンタル”というジャンルの境界線を越え、その領域を拡大するべく活動を開始。ライヴやMusic Videoでは、VJ映像やコンテンポラリーダンスとの共演など、「空間自体を一つの作品として体感する」インスタレーションにも通じる表現活動も展開している。2017年にはシングル『Orbits』を配信限定でリリース(現在は配信終了)、都内を中心にライヴ活動を行い新世代ジャズからポストロックまでクロスオーヴァーするサウンドで注目を集める。2019年にはゲストアクトとして参加していた嘴音杏(Voice)が正式メンバーとして加入、待望の1stフルアルバムを6月にリリースする。

 
メンバー:
嘴音杏(Voice)
中川能之(Guitar)
笠井トオル(Bass/Electronics)
安倍弘樹(Drums)


インフォメーション

タイトル
開催日時
開催場所
料金
アクト
連絡先
WEBサイト Vityazz 公式サイト
WEBサイト Vityazz Instagaram
twitter https://twitter.com/vityazz_jpn
facebook https://www.facebook.com/Vityazz-507330482795546
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