2019-05-03 12:00 Fuhito Kitahara

Pefko、ポップセンスにより磨きのかかった新作『Evergreen』5月31日に発売決定。本日より週に1曲ずつオフィシャルオーディオを公開

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Pefkoが、新作EP『Evergreen』を5月31日(金)にリリースすることになった。

 
Pefkoは、4ピースバンドRhycol.のベーシストHiroshi Matsufujiによるソロプロジェクトで、フォークトロニカアーティスト[.que]のバンドセットなどでサポートベーシストとしても活躍するトラックメイカー。

 
今作は2018年9月発表の最新アルバム『DIVING』以来約9ヶ月ぶりの新作で、全5曲を収録。ポップセンスにより磨きのかかった作品となっている。

 
また、ニューEPからPefko節の効いた繊細かつ疾走感のあるエレクトロニックチューン「Ladybug」のオフィシャルオーディオも公開された。

 
今後リリースまでの1ヶ月間、前作『DIVING』の中から毎週1曲ずつオーディオを公開する予定とのこと。予習してEP発売に備えよう。

 

※タイトルが「green e.p.」から『Evergreen』に変更になりました。

 
 


Pefko – Ladybug (Official Audio)

 
 

 
Pefko『Evergreen』

発売:2019年5月31日(金)
価格:1,200円
仕様:Download & Streaming

収録曲:
1. Farmer’s also rainy day
2. Ladybug
3. After after
4. Mei’s green
5. We are DayAwakener

 

 

 
 

 
Pefko『DIVING』

発売:2018年9月7日(金)
価格:1,200円
仕様:Digital

iTunes / Spotify

収録曲:
1. Gently decay
2. Season’s
3. July Fast Electro (Remastered)
4. Curtain traffic
5. Randomized space
6. She
7. Pink
8. A splash of a star

 



 
Pefko(ペフコ)

大阪出身東京在住のトラックメイカー。
4ピースバンド”Rhycol.”のベーシストでもあり、フォークトロニカ・アーティスト[.que]のバンドセットなどでサポートベーシストとしても活躍。
2015年にDTMおよび、電子楽器による作曲を独学で学び始め、2018年「Pefko」として活動を始める。

環境音や物音、自身の声などのアナログサウンドを活用したダイナミックなビート・メイキングを得意とする。また、哀愁漂うコードワーク、音選びでドラマティックな世界を展開する。
幼少期よりピアノ、ギターに触れ、ベースを手にバンド活動を勢力的に行ってきた彼の感性が、エレクトロニクスな楽曲をさらにポップなものに仕上げている。
そこにはインストゥルメンタル(歌の無い)音楽でありながら、歌心に溢れている。

デビュー作の「DIVING」は疾走感溢れるエレクトロニックチューンの光る作品に仕上がった。


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WEBサイト Pefko 公式サイト
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