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NARCHが、デビューシングル『KUKKA』を本日4月24日（水）に配信リリースした。

 
NARCHは、カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞受賞を受賞した映画『淵に立つ』の劇中歌を歌い、はままつ映画祭2015入選作品「Flower」では作詞と朗読を手がけるなど、各地で高い評価を受けてきたNana Todaによる新プロジェクト。

 
今作はSHERBETSのメンバーでもある福士久美子が主宰するレーベルHIPPO RECORDSからリリース。

 
表題曲「KUKKA」はNARCHの浮遊感ある声の魅力を最大限引き出すべく構築された、言葉を越えた心地良さ、ボーカルのフレーズを綴っていく儚げな声に胸を掴まれてしまう楽曲。カップリングの「Sailing」「ヒカリ」はこれまで長く温めてきた自身による作詞作曲楽曲で、ついに閉じ込めてきたたくさんの感情を身もココロも解き放す瞬間を歌っている。

 
表題曲「KUKKA」のミュージックビデオも公開された。チェックしてみよう。

NARCH 「 KUKKA」 Music Video

 
NARCH『KUKKA』

発売：2019年4月24日（水）
価格：CD 1,120円+税 / デジタル
品番：HRCR-0013
レーベル：HIPPO RECORDS
仕様：CD / デジタル
※CDは数量限定発売

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収録曲：
1. KUKKA
2. Sailing
3. ヒカリ

NARCH 静岡県浜松市出身。 人生初のステージに立ったきっかけは、当時所属していた事務所に野口五郎氏が現れ、「きみが歌って」と言われたためとか。 その後、Nana Todaの主な活動として、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞受賞した「淵に立つ」の劇中歌の歌唱に参加。はままつ映画際2015入選作品「Flower」では、作詞と朗読を担当。いずれも高い評価を受けた。 そして、2019年、Nana Toda新プロジェクトとして「NARCH」が始動。4月24日にデビューシングル『KUKKA』をHIPPO RECORDSよりリリース。