2019-03-28 22:00 Fuhito Kitahara

Atelier Pink Noise、7年ぶりの新作アルバム『Draw a Sleeps』4月3日に配信リリース。今作から12ヶ月連続リリース企画を始動

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Atelier Pink Noiseが、7年ぶりの新作アルバム『Draw a Sleeps』を4月3日(水)にデジタル配信リリースすることになった。

 
Atelier Pink Noiseは東京を拠点とする音楽制作プロデューサーで、感情や情景を音で表現した楽曲を制作。TV CM、映像音楽、アーティスト楽曲制作なども手がけている。

 
今作は、このアルバムから行われる12ヶ月連続リリースの1作目で、睡眠や瞑想の際に使用するために作られたアンビエントなコンセプトアルバム。

 
情報過多の現代に自分自身を見つめる時間に引き込み、思想を整理するために制作された音世界に浸り漂ることで、何か気づきを得られるようなそんな作品に仕上がった。

 
今作からスタートする12ヶ月連続リリースは、コンセプトアルバム、EP、シングルなど、デジタル配信でのリリースを予定している。

 
なお、この連続リリースは締め切りがないとスイッチが入らず、完成まで辿りつけないために企画したとのこと。アルバムも含まれるこの12ヶ月連続リリースに注目だ。

 
 


Atelier Pink Noise – Draw a Sleeps / 2019.4.3 Release

 
 

 
Atelier Pink Noise / 12ヶ月連続リリース第1弾『Draw a Sleeps』

発売:2019年4月3日(水)
価格:1,500円
品番:DIS-010
レーベル:Disc 82
仕様:デジタル配信

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収録曲:
1. Awakening
2. Time of Bliss
3. Spring Water
4. Regression
5. Meditation of Silence
6. Deeply Penetrate
7. Morning Glow
8. Deep Underwater
9. In the Fog
10. Time to Think

 



 
Atelier Pink Noise

東京を拠点とする音楽制作プロデューサー。
作品は主に、感情や情景を音で表現した楽曲を制作している。
アンビエント、エレクトロニカ、オーガニックな音色を掛け合わせた、メランコリックで暖かいベットルームミュージック。

2004年に1st EP [ 29 JAN 2004 ] をCDリリース。原美術館、恵比寿写真美術館、渋谷Bunkamura、東京オペラシティー、水戸芸術館、広島市現代美術館などのミュージアムショップより販売を開始、館内、店舗内BGMとして使用される。
これまでに3枚のEP、4枚のALをリリース。

TV CM、映像音楽、アーティスト楽曲制作などのクライアントワークに参加。

坂本龍一が代表を務める森林保全団体、一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)NTT docomo [ TOUCH WOOD SH-08C ]楽曲を制作。
音色にはフィールドレコーディングした森の葉音や水音、鳥や虫の鳴き声をサンプリングし制作。


インフォメーション

タイトル
開催日時
開催場所
料金
アクト
連絡先
WEBサイト Atelier Pink Noise 公式サイト
WEBサイト Atelier Pink Noise SOUNDCLOUD
twitter https://twitter.com/ap_jp
facebook https://www.facebook.com/AtelierPinkNoise/
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