2019-03-10 19:00 Fuhito Kitahara

元”どついたるねん”のDaBass、ソロアーティストCoffとしてアルバム『Tiny Music』4月17日に発売決定。MV「Society」も公開

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元”どついたるねん”のベーシストDaBassが、ソロアーティスト”Coff”としてソロアルバム『Tiny Music』を4月17日(水)にリリースすることになった。

 
今作は、どついたるねん時代に彼が手掛けた名曲たちのようにスウィートで、ポップでグルーヴィーなエッセンス満載の極上ソウルフルCITY MUSICで、ギャグなし、笑いなし、現在の彼の音楽に対する思い全てが詰まった作品となっている。

 
また、ニューアルバムから「Society」のミュージックビデオも公開された。眩い光と荒んだ影を包み込む大自然を、見事に映像美に落とし込んだチルな映像作品に仕上がっている。

ディレクションは、ミツメ「エスパー」、VaVa「渚」などを手掛ける映像作家の仲原達彦氏が担当した。

 
 


Coff – Society [Official Video]

 
 

 
Coff『Tiny Music』

発売:2019年4月17日(水)
価格:2,222円+税
品番:VALYV1001
レーベル:Valy Vonz

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収録曲:
1 Society
2 Friendship
3 Run
4 With Love
5 Audio Touch
6 Sun
7 流星
8 Miss Missy
9 ものもらい

 
[ Guest Musicians ]
Flute:松村拓海(1983)M1,M3
Percussion:シマダボーイ(テクノウルフ/RHYTHM BILLGATES/フルフェイス)M1,M2,M4
The other instruments & Beat making:Coff

[録音・Mix]
Coff&Chuppy

[マスタリング]
中村宗一郎(ピースミュージック)

 



 
Coff(コフ)

1991年9月27日生まれ。岐阜県中津川市出身。父親の影響で中学頃からブラックミュージックに興味を持つと同時にギターを始める。大学進学とともに東京に上京。20歳の時にたまたま友人のイベントに出演していた、どついたるねんというバンドに衝撃を受ける。以後熱心にライブに通うようになり、2012年春、どついたるねんにベーシストとして加入。2018年の脱退までに、「Such a sweet lady」「アメリカ」「Freedom」などその他多くの人気曲を手がける。2018年10月、自身の音楽を追求したいという理由で脱退を発表。脱退から半年、DaBassからCoffへと改名し、自身初となるソロアルバム「Tiny Music」を満を持してリリース。


インフォメーション

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WEBサイト Coff 公式サイト
WEBサイト Coff Instagram
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