2019-03-08 12:10 Fuhito Kitahara

The Get Up Kids、8年ぶりの新作アルバム『Problems』5月8日に日本先行リリース。感涙必至のエモーショナルな作品に

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The Get Up Kidsが、6thアルバム『Problems』を5月8日(水)にリリースすることになった。

 
彼らは1995年にアメリカはミズーリ州のカンザスシティで結成。1990年代のエモシーンにおいて最も活躍したバンドのひとつ。2005年に一度解散するも2009年再結成し、2018年6月に7年ぶりの新作EP『Kicker』をリリースしている。

 
今作はUSインディの名門「Polyvinyl」と契約を果たし、プロデューサーにはグラミー賞を受賞したPeter Katis氏を迎えた意欲作に。彼らの代名詞とも言える、感涙必至のエモーショナルなサウンド満載な原点回帰の全12曲を収録している。

 
ニューアルバムから「Satellite」のミュージックビデオが公開された。チェックしてみよう。

 
 



The Get Up Kids – Satellite [OFFICIAL MUSIC VIDEO]

 
 

 
The Get Up Kids『Problems』

発売:2019年5月8日(水)
価格:2,400円+税
品番 XQNK-1003
発売元:Tugboat Records Inc.
販売元:SPACE SHOWER NETWORKS INC.
※解説/歌詞/対訳 付き
※日本先行リリース

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収録曲:
1. Satellite
2. The Problem Is Me
3. Salina
4. Now Or Never
5. Lou Barlow
6. Fairweather Friends
7. Common Ground
8. Waking Up Alone
9. The Advocate
10. Symphony of Silence
11. Brakelines
12. Your Ghost Is Gone

 
 

 
The Get Up Kids『Kicker』(日本盤)

発売:2018年6月6日(水)
価格:1,380円+税
品番:TUGR-062
発売元:Tugboat Records Inc.
仕様:CD(解説/歌詞/対訳 付き)
※日本先行リリース

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収録曲:
1. Maybe
2. Better This Way
3. I’m Sorry
4. My Own Reflection

 



 
The Get Up Kids

ミズーリ州カンザスの5人組。1999年の2nd 『Something to Write Home About』でブレイク。ブレイドやミネラルらと共にUSエモの“セカン ド・ウェイヴ”としてシーンを牽引する。
2005年に活動休止。2008年にリユニオンを果たす。2011年には フジロックに出演。2018年に7年振りとなるEP 『Kicker』をUSインディの名門〈Polyvinyl〉からリリース。
そして2019年、8年振りとなる6作目のフルアルバム『Problems』を〈Polyvinyl〉、そして日本は<Tugboat>よりリリースをする。


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WEBサイト The Get Up Kids 公式サイト
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